車両構造技術研究部

Vehicle Structure Technology Division

車両構造技術研究部の概要

車両構造技術研究部には「車両運動」「走り装置」「車両振動」「車両強度」の4研究室があります。現状の車両における問題点の解明、次世代車両へ向けての技術開発を目標として、以下のような研究に取り組んでいます。

車両構造技術研究部の紹介

車両構造技術研究部では、40名余りのスタッフが車両運動・走り装置・車両振動・車両強度の4つの研究室に分かれ、鉄道車両の構造面・ダイナミクスの領域を中心として、安全性、安定性、快適性、耐久性などに関わる幅広い分野を担当しています。
当研究部の基盤は、良質のフィールドデータと精度の高い数値解析手法を組み合わせた現象解明ならびに技術開発です。これらを支えているのは、豊富な現場経験を通して培った実験計測技術と、実現象との比較検証により信頼性を確認した解析手法です。新たな現象解明・システム開発のため、必要に応じて基礎的な実験装置やシミュレーションプログラムの新規開発から取り組み、鉄道固有の各種試験設備も有効に活用しつつ、最終的には実車両を用いた検証等により、成果の創出を目指して参ります。

車両構造技術研究部長 宇治田寧

研究室と担当分野

  • 車両運動研究室

    鉄道車両の脱線、転覆に対する走行安全性評価/車両動揺等の計測法およびデータ解析/車両の動特性に関する試験およびシミュレーション

  • 走り装置研究室

    ハイブリッドシミュレータによる車両運動特性評価法の開発/振子、操舵、上下制振制御などの台車関連技術の開発/台車特性に関する試験の実施と評価

  • 車両振動研究室

    車体弾性振動の評価、解析、低減技術/車内騒音の評価、解析、低減技術/マルチボディダイナミクスによる編成運動解析/車輪踏面の微小凹凸による車両運動特性向上

  • 車両強度研究室

    車輪、車軸、台車枠、車体等の疲労強度評価/超音波探傷等の非破壊検査法に関する研究/車両衝突時の衝撃特性に関する研究

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