床下機器の高減衰弾性支持による車体弾性振動低減

床下機器を利用した車体弾性振動低減手法を開発しました。床下機器を減衰の大きい材料を使用し、弾性支持することによって、複数の弾性振動モードに対応する車体上下振動が低減することを確認しました。

通勤形試験車両を用いた車両試験台による加振試験を行った結果、床下機器を減衰の大きい材料を使用し、弾性支持することによって、複数の弾性振動モードに対応する車体上下振動が低減するとともに、機器から発する振動に対する絶縁効果をしました(関連ページ参照)。

また新幹線形試験車両を対象に、車両試験台による加振試験(図1)を行った結果、新幹線形試験車両でも、複数の車体弾性振動モードに対応する車体上下振動が低減し、乗り心地が向上することを確認しました(図2)。

図1 防振ゴムによる床下機器の高減衰弾性支持 
図2 加振試験結果(床面上下方向の加速度パワースペクトル密度)

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参考文献

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