基礎構造物の動・静的載荷試験装置

動・静的載荷力を基礎構造物に付与させ、地震時の慣性力および地盤変位の影響を考慮することができる試験装置です。

1.はじめに

本装置は、動・静的載荷力を基礎構造物に付与させ、地震時の慣性力および地盤変位が基礎構造物に作用した場合の基礎構造物の挙動を調べる装置です。

2.特徴

本試験装置には以下の特徴があります。

  1. ジャッキA、B、Cにより、水平力・鉛直力・モーメントを基礎構造物に自由に作用できます。
  2. ジャッキD、E、Fにより、基礎構造物に与える地盤変位の影響を模擬することができます。
  3. ジャッキAにより、基礎構造物に地震時、列車通過時の鉛直力を作用できます。

主要諸元

1.載荷能力
 ジャッキA:+500kN (−280kN)  ジャッキB:±100kN  ジャッキC:±100kN
 ジャッキD:±100kN  ジャッキE:±100kN  ジャッキF:±100kN
2.制御方式
変位制御、応力制御
3.土槽寸法
内幅B 2,000mm×内奥行きW 2,000mm×内高さH 3,000mm
図1 載荷装置概略図
図2 載荷装置写真
図3 載荷装置の概要

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