供用中のトンネルの特殊条件に関する評価法・対策工

トンネルが供用中に、近接施工やリニューアル等の特殊な環境におかれた場合の評価や対策の検討を行っています。

1.近接施工

土地の高度利用化にともない、既設トンネルに近接して土木工事が行われることが多くなってきました。各種トンネルへの近接施工に対し、既設トンネルへの影響の評価や、その結果に基づく対策工の検討・提案を行っています。

2.リニューアル

地下空間の高度利用化にともない、既設地下駅を大規模に拡幅するリニューアル工事が多くなってきました。そこで、新設、既設トンネルを接続する新たな接続工法や開口部の設計法を開発しました。

本研究の一部は、平成24年度国土交通省の鉄道技術開発費補助金を受けて行ったものです。

図1 近接施工模式図
図2 トンネル交差影響解析
図3 既設地下駅のリニューアル模式図
図4 開発した接続構造の模式図

参考文献

  1. 野城一栄、小島芳之:既設トンネルへの近接施工における近接度判定基準の提案、鉄道総研報告、第21巻、第8号、pp.29-34、2007.08
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