集電摩耗試験機

集電系材料の開発などでは、材料のしゅう動摩耗特性の把握が必要となります。集電摩耗試験機はトロリ線・すり板の摩耗状況を各種条件で試験する装置です。

1.概要

集電系材料の開発などでは、材料のしゅう動摩耗特性の把握が必要となります。 集電摩耗試験機はトロリ線・すり板の摩耗状況を各種条件で試験する装置です。

2.特徴

本試験機は、実使用のトロリ線・パンタグラフによるしゅう動摩耗試験を行えるのが最大の特徴で、次の性能を持っています。

3.主要諸元

トロリ線: 実使用のトロリ線
パンタグラフ: 実使用のパンタグラフ(PS200A)
すり板: 実使用すり板
通電電流: 最大 DC500A,AC350A
しゅう動速度: 最高 250km/h
左右動変位: 実設備のトロリ線偏位に対応した左右動変位可能
乾燥・注水: 雨天時を模擬した注水可能

図1 装置の外観
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