FWDによるK値測定方法

小型FWDを用いることで盛土(路床)の施工管理を迅速かつ簡便に行うことができます。

鉄道の盛土や路床の施工管理に用いられている平板載荷試験には、大きな反力装置と多くの時間を必要とし、1日の測定個数が限定される等の問題があります。そこで、迅速かつ簡便な方法として、FWD(重錘落下による荷重・変位測定装置;Falling Weight Deflectometer)による盛土・地盤のK値測定方法を開発しました。本方法は、反力装置を必要とせず、平板載荷試験より大幅に測定時間が短縮され、測定のばらつきが少ない方法です。

図1 小型FWDの概念図
図2 小型FWDによる地盤のK値の測定

参考文献

  1. 関根悦夫、鴨智彦、村本勝己:重錘落下による路盤・路床の剛性評価方法、鉄道総研報告、第12巻、第4号、pp.25-30、1998.04
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