架線着霜再現試験装置

低温室内において、架線着霜を再現する試験装置です。

1.概要

低温実験室内で、気温、湿度、模擬架線温度を制御して、模擬架線(φ16mmの銅パイプ)表面に架線着霜状況を再現する装置です(図1)。模擬架線を霜付着力測定試験装置(図2)にセットすることで、架線表面の霜の付着力や離線の有無を測定することができます。

図1 架線着霜再現試験装置
図2 霜付着力測定試験装置

2.諸元

架線着霜再現試験装置

 恒温箱サイズ  1×1×1.5m
 模擬架線長さ  1.2m
 気温制御範囲  0 ~ -20℃
 湿度制御範囲  30 ~ 100%
 架線温度制御範囲     0 ~ -30℃

霜付着力測定試験装置

 最高速度  1.5m/s(5.4km/h)
 測定項目  前後力、押し上げ力、前後加速度、上下加速度、離線の有無

3.主な用途

  • 架線着霜時の付着力測定
  • 凍結防止剤の効果確認 等

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