大型降雨実験装置

自然に近い降雨を長時間再現でき、模型地盤を用いた斜面崩壊実験など、様々な実験を行うことが出来ます。

1.概要

自然の斜面や盛土の崩壊を防止するためには、その発生メカニズムを解明することが必要です。我が国最大級の大型降雨実験装置を利用して、様々な条件の模型斜面の人工散水実験を行い、崩壊しやすい斜面の条件等を調べることや、種々の防護技術の効果の確認ができます。

斜面崩壊実験のほかに、降雨中の各種センサ類の動作確認試験にも利用できます。

2.特徴

  • 大型土槽の寸法は幅6m・奥行き12m・高さ5mです。
  • 雨量は最小7mm/hから最大300mm/hまで制御することができます。
  • 散水装置は屋内にあるため気象条件に左右されず降雨を制御することができます。
  • 散水は均質かつ自然の雨滴に近い落下速度で再現することができます。
  • ゲリラ豪雨を想定した大きさの雨滴を再現することができます。

図1 大型降雨実験棟概略図
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