RE系超電導バルク磁石の開発

超電導機器応用に適したRE系超電導バルク磁石の開発を行っています。また超電導バルク磁石を用いた高磁場、精密磁場発生技術の構築を目指しています。

超電導機器応用に適したRE(レアアース)系超電導バルク磁石の開発を行っています。また超電導バルク磁石を用いた高磁場、精密磁場発生技術の構築を目指しています。高磁場化技術としては、含浸したリング状バルク体を積層することで、液体窒素冷却で直径48mmφの空間に2.5T(テスラ)を超える高磁場の発生に成功しています。また精密磁場技術としては、マサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で開発を進めています。

図1 超電導バルク体の作製手順
図2 超電導バルク体作製用電気炉
図3 作製した超電導バルク体
(ガドリニウム系、直径40mmφ)
図4 リング状超電導バルク体
(含浸による高強度化)
図5 リング状バルクの積層(10層)による発生磁場の向上と均一化

参考文献

  1. 富田優:鉄道総研とMITの共同研究、RRR、Vol64、No.3、pp.16-17、2007.03
  2. 富田優:MITとの共同研究、RRR、Vol63、No.3、pp.8-9、2006.03
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