RFID技術を利用した地上コイル保守管理手法の開発

センサ情報等を記録できるRFIDタグを利用して、地上コイルを効率的に保守管理する手法を開発しました。

超電導磁気浮上式鉄道用地上コイルは、数が膨大で、長期間の屋外使用となります。

当研究室では、効率的に保守管理を行うため、RFID技術(無線による識別技術 Radio Frequency Identification)を利用した地上コイル保守管理手法を開発しました。

管理対象となる地上コイルには、安価なRFIDタグや、状態監視用センサを接続したセンサタグを設置します。保守作業員は携帯端末により、管理対象の識別やセンサのログ情報の確認ができます。また、保守用車両にアンテナを搭載することで、連続的に配置されたタグの情報を、時速50km程度で走行しながら収集できます(図1)。

なお、本装置は浮上式鉄道用地上コイルだけではなく、鉄道設備の保守管理に幅広く適用が可能です。

図1 走行車両によるセンサタグの情報収集(~50km/h)

参考文献

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