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トルコ・コジャエリ地震や台湾集集地震などでは、地表断層変位により、土木構造物に大きな被害が発生しました。その結果、断層を跨ぐ構造物の安全性を評価する必要性が指摘されています。そこで、今回あらたに断層変位を模擬した実験装置を開発しました。この装置を用いることで、断層を跨ぐ橋梁と断層との交差角度を変化させ、変形モードと損傷パターンを検討することが可能となります。
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