成果展示

(東京開催)

■日 時:2019年8月29日(木)、30日(金) 9:30~17:00(両日とも)
■場 所:公益財団法人鉄道総合技術研究所

各テーマゾーン

A.メインテーマゾーン

・⾞両⽤振動データロガー
・駅の避難安全性検証システム
・タブレットを用いたコンクリート構造物のはく落予測ツール
・デジタル画像による全般検査の⽀援技術
・モニタリングデータに基づく⼭岳トンネル対策⼯選定法
・トンネル補強用ロックボルト[ケー・エフ・シー]
・画像を活用した電車線金具モニタリング
・低コスト動的軌間・平面性測定装置
・画像解析技術を活用した列車巡視支援システム
・LABOCSによる軌道状態診断と保守計画策定支援ツール
・軌道支持剛性測定装置(RFWD)
・常時微動を用いた橋脚の安定性モニタリング
・車載型の建築限界支障判定装置
・沿線設備向け無線センサーネットワークとデータ分析手法
・深層学習を用いたトンネルひび割れ検出
・保守作業向けフィードバック型列車接近警報
・打音によるPCまくらぎの損傷検知手法
・遠隔非接触計測による鉄道橋の検査手法
・狭あいな支承部の地震後点検を効率化する変位センサ
・VRを用いた線路内安全教育手法
・非接触・非破壊検査による構造物の維持管理技術[JRSE]

B.運輸・営業・安全ゾーン

・割引商品の発売上限数に着⽬したイールドマネジメント⼿法
・⾃動改札機データを⽤いた列⾞の乗⾞⼈数推定⼿法
・慣性センサと速発を併⽤した滑⾛・空転および⾞上位置検知
・貨物輸送シミュレーションシステム
・先取喚呼による速度超過防⽌法
・⾞掌体験学習⽤VR-HMD STVR[エモヴィス]
・人間科学実践シリーズ[テス]

C.鉄道総研の活動紹介

・鉄道を取り巻く社会・技術の動向調査
・鉄道総研の情報発信活動
・鉄道技術推進センターの活動
・鉄道分野の国際規格開発への取り組み

D.構造物ゾーン

・騒⾳低減を考慮した駅⾼架下天井の耐震改修⼯法
・既設耐候性鋼橋に⽤いる⾼⼒ボルト摩擦接合⽅法
・鉄道コンクリート⾼架橋のリニューアル⼯法
・トンネルの補修・補強工法
・被災した盛⼟の早期復旧⼯法
・コンクリート構造物のメンテナンスに役立つ技術
・⻑⼤緩衝⼯開⼝部に対応した⾼速最適化⼿法
・温熱環境シミュレーション
・高架橋の補強工法 アーチサポート工法、CBパネル工法[東急建設]
・中径~大径補強体(RRR-Nail)による地山補強土工法[RRR工法協会]
・石積壁耐震補強用高耐久難燃ネット STKネット[STKネット工法研究会]
・化学接着性防水シート/薄型高靭性セメントボードを用いたコンクリート構造物補修工法[クラレ]
・先端強化型場所打ち杭 SENTANパイル工法[SENTANパイル工法協会]
・トンネル覆工保全技術 タフネスコート/アクアグラウト[清水建設]
・電子野帳システム[JRSI]

E.防災・地震ゾーン

・局地的短時間強⾬に対する鉄道の減災システム
・災害ハザード予測を⽤いた列⾞停⽌・旅客避難⽀援システム
・融雪災害危険度評価システム
・着雪量推定⼿法
・地盤振動の主要因の抽出フロー
・⽕⼭による降灰時の公的情報の活⽤
・着雪シミュレーション⼿法の開発
・脈状注⼊による既設構造物直下地盤の液状化対策
・危機耐性を⾼める⾃重補償構造と倒壊⽅向制御構造
・鉄道⽤地震情報公開システム
・脈状注入工法による地盤液状化対策[ライト工業]
・石積壁の耐震補強対策工法[RRR工法協会ピンナップ部会]
・緊急地震速報配信サービス[ANET]

F.電気・信号・通信ゾーン

・電⼒設備⽤接地システムの耐雷性検査装置
・アルミニウムき電線劣化判定装置
・交流アークによるトロリ線断線条件の解明
・架線・パンタグラフの運動シミュレーション
・超電導き電ケーブル
・超電導磁気軸受を⽤いたフライホイール蓄電システム
・⾞両⽤ワイヤレス給電システム
・信号機柱の強度評価
・信号⽤電⼦機器の寿命評価⼿法の開発
・鉄道⽤電⼒変換システム技術[東洋電機製造]

G.車両ゾーン

・ボギー⾓操舵システム
・脱線しにくい台⾞
・⾞両内地絡計算ツール
・燃料電池ハイブリッド電⾞
・省エネ施策評価のための列⾞運⾏電⼒シミュレータ
・留置ブレーキ軸の凍結に起因する起動不良の対策検討⼿法
・新連続PQ測定⽤処理装置
・車輪フランジの摩耗低減・踏面の増粘着用摩擦材 踏面調整子
・⾞軸軸受のフレッチング摩耗抑制⼿法
・主電動機⾮解体に向けた⼊替給脂機構
・新幹線速度向上に対応した空⼒ブレーキ
・曲線区間で発⽣する⾼周波⾳に対する⾳源特性の評価⼿法

H.軌道ゾーン

・S型弾性まくらぎ直結軌道
・レール頭部きず補修⼯法
・転換装置を内蔵した分岐まくらぎ
・地域鉄道に適した低コストロングレール軌道構造
・新幹線⽤伸縮継⽬の弾性⽀持構造
・あと充填⽅式グラウト充填路盤改良⼯法
・ラダー軌道
・建物の陰を考慮したレール温度の時空間分布の予測法
・浮きまくらぎ⾃動補正装置レベルキーパー[スミハツ]


(展示場所はパンフレットをご参照下さい)