テーマ講演

(東京開催)

■日 時:2018年(平成30年)9月6日(木)、7日(金)
■場 所:公益財団法人鉄道総合技術研究所 講堂

講演プログラム

14:30~14:35 「開催のあいさつ」

理事  芦谷 公稔

14:35~15:05 「ICT導入に向けた鉄道総研の取り組み」

研究開発推進部 次長  平栗 滋人

ICTは鉄道の安全性や利便性の向上、メンテナンスの課題解決などの有力な手段です。その活用に関する研究開発を分野横断的、かつスピーディに推進するためにICT推進チームを設置しました。本講演では、ICT推進チームがとりまとめた研究開発の方向性と目標を紹介します。

15:05~15:25 「鉄道におけるICT活用のための基盤技術」

ネットワーク・通信研究室 室長  中村 一城

ICTの活用による列車運行の自動化やメンテナンスの省力化が期待されています。これらの実現にあたっては運行や設備の状態情報を伝送・共有するための基盤が必要となります。本講演では、列車運行に関わる情報を分野横断的に共有するための情報ネットワークと、列車を含む設備の位置や状態を一元的に管理する手法の開発状況を紹介します。

15:25~15:40 <休 憩>

15:40~16:00 「自動運転の高機能化を目指したICTの活用」

信号システム研究室 室長  寺田 夏樹
博士(工学)

ICTによる列車運行の変革の一つとして自動運転が挙げられます。旅客流動や列車群の運行状況に応じた柔軟で精緻な自動運転の実現が期待されます。実現に向けたコア技術として、鉄道総研で開発中の列車遅延予測技術とリアルタイム列車制御技術を紹介します。

16:00~16:20 「鉄道設備のメンテナンスへのICTの応用」

構造物技術研究部 部長  神田 政幸
博士(工学)

少子高齢化および人口減少により、鉄道収入が減少するとともに鉄道の労働力の確保が困難となりつつあります。また、鉄道設備等の老朽化により、メンテナンスコストの増大が見込まれます。本講演では、鉄道設備等のメンテナンスの効率化を目的とした、ICTを活用した研究開発を紹介します。

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