ホーム 発表・講演等 月例発表会・研究発表会 鉄道総研月例発表会 テルミット溶接部の曲げ疲労強度向上方法の開発 テルミット溶接部の曲げ疲労強度向上方法の開発 発表者への質問・意見と回答 Q1. ピーニング処理をした場合の作業によるばらつきはどの程度か、施工を確認する方法はあるのでしょうか A1. ピーニング作業のばらつきを評価していないため、詳細は把握できていませんが、技量を必要としないために作業者ごとのばらつきは比較的小さいと考えています。また、施工後は余盛止端部の形状がピーニングによって、連続して潰れた形状を呈しているかを目視で確認します。