「関西地区 技術交流会」を行いました
平成18年 1月30日
財団法人 鉄道総合技術研究所
財団法人鉄道総合技術研究所は、関西地区の鉄道事業者ならびに、鉄道事業に関連する業務に携わる方々を対象とした「関西地区 技術交流会」を下記により開催しましたのでお知らせします。
関西地区における技術交流会は、今回で2回目の開催となります。前回と同様に、今回の技術交流会においても、広く鉄道技術全般に渡る内容で構成し、より多くの方々にご参加頂ける技術交流会としました。なお、今回の技術交流会には、41社200名を超す非常に多くの方々にご参加頂き、鉄道総研が手がける開発成果ならびに開発技術を紹介しました。
記 |
1.開催日時 | | 平成18年1月26日(木)・27日(金) 9時20分から16時 |
2.場 所 | | 大阪・新梅田研修センター 7F 705号室
(大阪府大阪市福島区) |
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3.プログラム |
平成18年1月26日(木)
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−午前の部(軌道部門、防災部門)− |
開会挨拶 | | 理 事 | 白取 健治 |
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| ロングレールの適用範囲の拡大方法 | | 軌道構造研究室長 | 柳川 秀明 |
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| 閑散線区におけるレール継目形状の改善策 | | レール溶接研究室 | 主任研究員 | 辰已 光正 |
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| 既設線における噴泥対策 | | 軌道・路盤研究室 | 副主任研究員 | 村本 勝已 |
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| 車輪/レール摩擦緩和システム | | 軌道力学研究室長 | 石田 誠 |
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| 空間数値情報を用いた不安定斜面の定量的評価法 | | 地質研究室 | 主任研究員 | 太田 岳洋 |
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| 柔構造落石防護柵の開発 | | 地盤防災研究室 | 主任研究員 | 佐溝 昌彦 |
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−午後の部 (構造物部門)− |
| SRC床版を有する下路トラスの設計法 | | 鋼・複合構造研究室 | 研究員 | 相原 修司 |
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| 地盤中の拘束圧を受けるRC杭部材の耐震性能評価法 | | 基礎・土構造研究室 | 研究員 | 今村 年成 |
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| コンクリート構造物の設計ツール | | コンクリート構造研究室 | 主任研究員 | 谷村 幸裕 |
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| トンネルスキャナーによる覆工面の連続撮影 | | 信号研究室 | 主任研究員 | 鵜飼 正人 |
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| 鉄バクテリア汚泥発生抑制剤 | | コンクリート材料研究室 | 主任研究員 | 上原 元樹 |
閉会挨拶 | | 事業推進室長 | 村田 修 |
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平成18年1月27日(金) |
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−午前の部(車両部門)− |
開会挨拶 | | 理 事 | 白取 健治 |
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| 最近の軽量車体の弾性振動特性とその低減法 | | 車両振動研究室 | 主任研究員 | 富岡 隆弘 |
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| 鉄道車両用簡易型振動乗り心地測定装置 | | 車両運動研究室 | 副主任研究員 | 芳賀 昭弘 |
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| 車輪/レール摩擦緩和システム | | 摩擦材料研究室 | 主任研究員 | 伴 功 |
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| ディーゼル車両のトラクション制御 | | 動力システム研究室 | 主任研究員 | 村上 浩一 |
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| ファジィ推論を用いたABSの性能向上 | | ブレーキ制御研究室 | 研究員 | 中澤 伸一 |
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| C/C複合材製カーボンすり板について | | 材料技術研究部 | 主任研究員 | 久保 俊一 |
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−午後の部 (電気・運転部門)− |
| 電車線の事故と対策 | | 集電管理研究室 | 主任研究員 | 片山 信一 |
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| 鉄道におけるEMCの現状と光電界センサーによる電波雑音測定法 | | 通信研究室 | 主任研究員 | 川ア 邦弘 |
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| 鉄道設備図面自動生成システム | | 設備システム研究室長 | 菊地 誠 |
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| 車両運用計画自動作成システム | | 運転システム研究室 | 主任研究員 | 坂口 隆 |
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| 運転現場における安全意欲向上プログラム | | 人間科学研究部 | 主任研究員 | 深澤 伸幸 |
閉会挨拶 | | 事業推進室長 | 村田 修 |
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写真 開会の挨拶を行う 白取健治理事 |
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写真 会場の様子 |
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