鉄道総研プレスリリース

「鉄道利用に関わる調査事業」説明会を行いました

平成１８年　３月２４日
財団法人鉄道総合技術研究所

　財団法人鉄道総合技術研究所（以下、鉄道総研）は、研究開発を進める上で必要となる、旅客流動調査、交通需要予測調査、各種アンケート調査等、多くの調査を行ってきました。それらの調査実績を積み重ねることにより、調査手法のノウハウを蓄積することができました。
　そこで、これら一連の実績を基に、鉄道事業者をはじめ、広く鉄道に関わる方々の調査ニーズにお応えするため、「鉄道利用調査に関わる調査事業」説明会を下記により開催しましたのでお知らせします。
　今回の説明会には、鉄道事業者を中心に２４社、約５０名の方々にご参加頂きました。

記

１．開催日時　　平成１８年３月２４日（金）　１５時から１７時

２．場　　　所　　鉄道総研　国立研究所　ＡＶ会議室

３．プログラム


開会挨拶			事業推進室長		村田　　修

説明会
	「鉄道利用者の心理・行動調査」
		人間科学研究部	人間工学研究室長		鈴木　浩明

	「輸送計画支援調査、需要動向分析」
		輸送情報技術研究部	旅客システム研究室長		土屋　隆司
		輸送情報技術研究部	交通計画研究室長		武藤　雅威

	「旅客流動調査」
		構造物技術研究部	建築研究室長		青木　俊幸

	「駅の快適性調査（温熱環境、音環境、空間構成など）」
		構造物技術研究部	建築研究室	主任研究員	藤井光治郎

質疑応答

閉会挨拶			事業推進室長		村田　修

写真　輸送計画支援調査、需要動向分析を説明する
輸送情報技術研究部交通計画研究室武藤雅威室長

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