鉄道総研プレスリリース

第２０回鉄道総研講演会を開催しました

平成１９年１１月１３日
財団法人鉄道総合技術研究所

　財団法人鉄道総合技術研究所は、「鉄道総研講演会」を下記により開催しましたのでお知らせします。
　第２０回となる講演会のテーマは「鉄道のメンテナンスを変える－新しい発想と技術の適用－」で、これまでに取り組んできたメンテナンスに関する各分野の研究開発の経緯、現状、将来展望について発表しました。なお、今回の講演会には、鉄道事業者をはじめ官公庁、大学、一般企業から６００名を超える多数の方々にご聴講頂きました。

記

１．開催日時　　平成１９年１１月８日（木）１０時００分～１６時５０分

２．場　　　所　　有楽町朝日ホール（東京都千代田区有楽町）

３．プログラム


開会挨拶	(財)鉄道総合技術研究所		会長	正田　英介

特別講演「社会基盤の災害事故防止に向けたメンテナンスとセンシング技術の応用」
	東京大学	工学部	教授	藤野　陽三

基調講演「鉄道のメンテナンスに関する研究開発の現状と展望」
	(財)鉄道総合技術研究所		理事	内田　雅夫

「構造物のメンテナンス」
	(財)鉄道総合技術研究所	構造物技術研究部長		小西　真治

「軌道のメンテナンス」
	(財)鉄道総合技術研究所	軌道技術研究部長		石田　　誠

「電気設備のメンテナンス」
	(財)鉄道総合技術研究所	電力技術研究部長		長谷　伸一

「車両のメンテナンス」
	(財)鉄道総合技術研究所	車両構造技術研究部長		石塚　弘道

「メンテナンスの支援システム」
	(財)鉄道総合技術研究所	輸送情報技術研究部長		後藤　浩一

閉会挨拶	(財)鉄道総合技術研究所		理事長	秋田　雄志

写真　講演会の開会の挨拶を行う
鉄道総研　会長　正田英介

写真　特別講演「社会基盤の災害事故対策に向けたメンテナンスとセンシング技術の活用」
について講演される　東京大学　工学部　藤野陽三教授

写真　基調講演「鉄道のメンテナンスに関する研究開発の現状と展望」
について講演する　鉄道総研　理事　内田雅夫

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