新刊案内

事故に学ぶ鉄道技術(ヒューマンファクター編)

図書NO:039

(公財)鉄道総合技術研究所・鉄道技術推進センターでは、主に現場の管理者や中堅技術者を対象とした教材「事故に学ぶ鉄道技術」を発行しておりますが、このたび、新たに「ヒューマンファクター編」が加わりました。
7つの仮想事故を事例とし、「ヒューマンエラー」の背景となる「ヒューマンファクター」について、「個人要因」や「環境要因」のほか、見落とされがちな「管理要因」を解説するとともに、当研究所の研究で得られた人間科学系の知見なども参考として掲載しております。「ヒューマンファクター」を題材とした教育訓練に活用いただき、事故防止につなげていただけると幸いです。
(2018年8月発行 1,500円+税)

鉄道構造物等設計標準・同解説 [ 基礎構造物 ](平成24年版) 基礎構造物の性能照査の手引き

図書NO:526

 鉄道構造物等設計標準・同解説(基礎構造物)は、平成24年の改訂により性能照査型設計法に移行しました。性能照査型設計法は、鉄道事業者および設計者の判断により従来よりも自由度の高い設計を可能とする枠組みであり、照査の方法や仕様を具体的に限定するような記述は最小限に留められています。
 そこで、標準的な条件での設計実務を効率的に行う場合の具体的な取扱いや、実務における技術判断の参考となるようそれらの考え方を取りまとめた手引きを作成しました。本手引きが、基礎構造物の設計・施工の一助になれば幸いと考えております。

(2018年7月発行 本体970円+税)

あと施工アンカーの設計・施工の手引き

図書NO:435

 あと施工アンカーはコンクリート構造物の補強や改築、付属物の取り付けなどに広く利用されている技術です。近年、その信頼性が社会的な問題となっており、施工位置や使用方法などの荷重条件に配慮した設計体系の構築が求められています。本手引きでは,部分安全係数を導入した限界状態設計法への移行を行うとともに、狭隘箇所への施工や下束などの長期的に荷重が持続する部位への適用を想定した設計法を示しました。これにより,適用する部位、荷重条件および構造物の重要度に応じたより実用的な設計が可能となります。本手引きが設計実務および施工管理等に携わる方々の参考となれば幸いです。 (2018年1月発行 本体1,200円+税)

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