海外主要鉄道誌 抄録 World Report Digest

目次(1)
記事抄録対象誌の概要(3)

輸送・安全・環境

ヨーロッパ鉄道貨物ネットワークプロジェクトが発展を始める(4)
SNCFは時間の厳守に取り組む(5)
鉄道インフラを成功裏に管理するための診断・予測(5)
車両運転台のディスプレイ表示の信頼性を向上する(6)
貨物輸送のための新しい方向−鉄道貨物輸送のためのチャレンジ(6)
CATOは省エネに貢献する(7)
輸送能力の危機的状況によって推進される長期計画(8)
危険物輸送用タンク車のための衝突緩衝枠と横転時損傷防止梁(9)
成果を上げている移動無線警報システム(10)
騒音の大きさで線路使用料に差をつける(10)
安全装置の無い踏切へのSTOP標識の導入(11)
車輪/レール接触時の接触面形状と圧縮応力(12)
転動変形抗力に及ぼす動的負荷の影響(13)
TOR方式制御の潤滑剤散布装置によるレールきしみ音の解消(13)
低騒音列車(LNT)プロジェクトの結果と今後の見通し(14)
鉄道軌道での革新的な騒音低減措置(14)
バーミンガムArenaトンネルの防振対策(15)
防音壁の疲労試験(16)
より明確なばね質量系設計を実現する新しい規格(17)
低騒音軌道(Flüstergleis)(17)
防火特性を有する合成材の環境性能(18)

軌道・構造物

建設状況管理:学際的協力による高品質の実現(19)
弾性パッド付きまくらぎと道床との接触応力(19)
フランクフルト・アム・マイン中央駅のプラットホーム12/13 の改修(20)
RFFは鉄道網の確保を目指している(20)
ミディ=ピレネー地域圏の過去最大の設備更新(21)
転がり接触疲労(RCF):DB のモデルと実測(22)
鉄道のばね質量系の効果および監視(23)
遠隔診断 - 軌道とインターネットの接続(24)
標準化されたポイント用駆動装置の導入によるライフサイクルコストの削減(24)
地理的インフラデータを用いた既存構造物の文書化(25)
Plasser社の最新の軌道検測車(25)
武漢- 広州間の路線にスラブ軌道を導入(26)
普及しているパッド付きまくらぎ(26)

車 両

高速列車の空気力学的最適化(27)
市街電車が技術認証上の障壁を乗り越えて運行を開始(28)
ホイト社のディーゼル排熱再利用システム(29)
EU 排ガス規制ステージIIIB に対応する機関車駆動システム(29)
溶接接合における軽量化と低コスト化(30)
鉄道車両の圧縮空気の供給(30)

電 力

Re160 とRe200 形式による均一弾性架線システム(31)

情報・信号通信

インフラの抽象データを用いたルート計画(31)
ATO と ETCS は一緒に機能しうる(32)
アムステルダム−ユトレヒト:ERTMS L2 が従来信号設備に重畳(33)
2021年までにデンマーク鉄道の全信号設備を更新する計画(34)
廃れかかっている信号電子装置の管理(34)
Atacsは移動閉そくを実現する(35)
Voice over IP − 今こそ安全−重要分野で実施される時だ(35)
閉そく区間の設定に対するシステマティックな方法(36)
連動装置に最新のネットワーク技術を導入(36)
SysMLモデリングを用いた高品質インターフェース仕様(37)
無線列車制御の導入期限まで5年を切る(38)

海外主要鉄道誌 タイトル一覧

タイトル一覧対象誌の概要(39)
海外主要鉄道誌 タイトル一覧(40)

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