総研型踏切

概説

開発成果品写真

従来の踏切の構造として最も多く敷設されている敷板踏切は、木まくらぎの軌道であり、PCまくらぎ化された一般軌道に比べ構造的に劣ります。踏切部の保守作業のためには鉄道と道路の両方を通行止めにする必要があるため、作業時間の確保が難しく、軌道保守が困難でした。そこで、低コストで保守省力効果の高い総研型踏切を開発しました。

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