局地的短時間強雨等に対応するリアルタイムハザードマップシステム

局地的短時間強雨等への減災・防災を目的に、リアルタイムに浸水・氾濫予測解析等を行い、ハザードマップとして表示するシステムを開発しました。
本システムでは、中・小河川の流域を対象に、10分毎に更新される2時間先までの降雨予測値を入力として用いて、
①任意地点での雨量の表示・グラフ化
②浸水・氾濫ハザードの解析・表示
③事前に抽出した大規模崩壊が発生する可能性が考えられる箇所を対象に、雨量がしきい値に達することが予測された際のハザード表示
④解析されたハザードを回避するための列車停止位置や、お客様の避難が必要な場合の避難経路の解析・表示
を行うことができます。
 本システムにより、降雨時の運転規制の判断を支援できるほか、再開に向けた設備点検の時期や場所の事前検討ができ、早期の運転再開に役立ちます。

本内容の一部は、総合科学技術・イノベーション会議のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「レジリエントな防災・減災技術の強化」(管理法人:JST)により実施したものです。

参考文献