コンクリート構造物の劣化に及ぼす硫酸塩の影響解明

コンクリート構造物に生じる硫酸塩劣化の1つであるエトリンガイトの遅延生成(以下DEF)の反応メカニズムについて検討した結果、DEFの発生初期に、蟹肉状の物質が生成する可能性を示しました。また、従来その劣化が想定されなかった、硫酸塩が少ない環境でもDEFにより膨張を起こすことを確認しました。

参考文献

  1. 鶴田孝司、上田洋、上原元樹、笠裕一郎:場所打ちコンクリート構造物におけるエトリンガイトの遅延生成に関する検討、コンクリート工学年次論文集、Vol.37、No.1、pp.679-684、2015
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