ニュースリリース
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2022/07/11 R&D
透過音によるバラスト劣化状態検査装置を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、軌道のバラスト(砕石)道床内を透過する音の特性を利用して、バラストの劣化状態を評価できる装置を開発しました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、軌道のバラスト(砕石)道床内を透過する音の特性を利用して、バラストの劣化状態を評価できる装置を開発しました。
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2022/06/21 国際
WCRR 2022が開催されました
第13回世界鉄道研究会議(WCRR 2022)が、6月6日から6月10日まで英国鉄道安全標準化機構とバーミンガム大学との共催により、英国バーミンガム市バーミンガム国際コンベンションセンターにおいて開催されました。
第13回世界鉄道研究会議(WCRR 2022)が、6月6日から6月10日まで英国鉄道安全標準化機構とバーミンガム大学との共催により、英国バーミンガム市バーミンガム国際コンベンションセンターにおいて開催されました。
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2022/06/13 運営
役員新体制について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年6月13日(月)の第44回評議員会(定時評議員会)において役員を選任、その後の第57回理事会において理事の役職を決定いたしましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年6月13日(月)の第44回評議員会(定時評議員会)において役員を選任、その後の第57回理事会において理事の役職を決定いたしましたのでお知らせします。
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2022/05/25 表彰
令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の受賞について
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
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2022/05/25 講演・交流
「軌道分野技術交流会」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年5月20日に「軌道分野技術交流会」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年5月20日に「軌道分野技術交流会」を開催いたしました。
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2022/05/20 講演・交流
「人間科学/信号・情報通信分野技術交流会」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年5月18日に「人間科学/信号・情報通信分野技術交流会」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年5月18日に「人間科学/信号・情報通信分野技術交流会」を開催いたしました。
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2022/05/09 運営
2022年度拡大経営会議について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、役員および管理職員122名が参加して「2022年度拡大経営会議」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、役員および管理職員122名が参加して「2022年度拡大経営会議」を開催いたしました。
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2022/04/01 運営
組織改正について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、研究開発成果のより効率的かつ迅速な創出や効率的な事業運営のため、組織改正を行いましたのでお知らせします。また、本組織改正に関連して、4月1日13時15分に渡辺郁夫理事長から役員、部門長、研究部長および研究センター長に対し、訓示を行いました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、研究開発成果のより効率的かつ迅速な創出や効率的な事業運営のため、組織改正を行いましたのでお知らせします。また、本組織改正に関連して、4月1日13時15分に渡辺郁夫理事長から役員、部門長、研究部長および研究センター長に対し、訓示を行いました。
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2022/04/01 運営
2022年度入社式について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年4月1日(金)10時から、国立研究所において、「2022年度入社式」を行いましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年4月1日(金)10時から、国立研究所において、「2022年度入社式」を行いましたのでお知らせいたします。
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2022/03/31 表彰
令和3年度標準化活動奨励者表彰受賞について
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、「鉄道技術標準化調査検討会」が表彰する、令和3年度標準化活動表彰奨励者表彰を受賞しましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、「鉄道技術標準化調査検討会」が表彰する、令和3年度標準化活動表彰奨励者表彰を受賞しましたのでお知らせいたします。
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2022/03/31 R&D
被災した盛土の新しい復旧法を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、降雨や地震により盛土が被災した際の早期復旧法と耐震性を強化した強化復旧法を開発しましたのでお知らせします。これらの復旧法は、従来の工法に比べ、復旧に要する工期短縮や施工コスト削減を図るとともに、盛土の性能を向上することができます。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、降雨や地震により盛土が被災した際の早期復旧法と耐震性を強化した強化復旧法を開発しましたのでお知らせします。これらの復旧法は、従来の工法に比べ、復旧に要する工期短縮や施工コスト削減を図るとともに、盛土の性能を向上することができます。
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2022/03/29 講演・交流
「2021年度 人間科学研究部Webセミナー」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、実用的な研究成果や開発製品を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした「2021年度 人間科学研究部Webセミナー」を3月16日に開催しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、実用的な研究成果や開発製品を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした「2021年度 人間科学研究部Webセミナー」を3月16日に開催しましたのでお知らせします。
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2022/03/17 R&D
旧式鋼橋りょうの耐震補強工法が実用化されました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、都市部などの狭隘な場所に架けられた旧式鋼橋りょうに対して特に効果的な耐震補強工法として、鋼桁・橋台・盛土一体化による「鋼橋りょうの耐震補強工法(鋼桁・橋台・盛土一体化工法)」を開発し、この工法が実用化されました。本工法では仮線の建設が不要で鋼桁下の道路の占有を最小限にできるため、工期と費用を抑えつつ、非常に高い耐震性能が期待できます。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、都市部などの狭隘な場所に架けられた旧式鋼橋りょうに対して特に効果的な耐震補強工法として、鋼桁・橋台・盛土一体化による「鋼橋りょうの耐震補強工法(鋼桁・橋台・盛土一体化工法)」を開発し、この工法が実用化されました。本工法では仮線の建設が不要で鋼桁下の道路の占有を最小限にできるため、工期と費用を抑えつつ、非常に高い耐震性能が期待できます。
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2022/02/17 R&D
動的軌間・平面性測定装置 TRACK2er(トラック・トラッカー)を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、列車が通過する際の、軌道の変位の状況を測定できる「動的軌間・平面性測定装置TRACK2er」を開発しました。本装置を保守用車などに設置することで、専用の軌道検測車によらず、容易かつ低コストで軌道の変位を測定できるようになります。
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、列車が通過する際の、軌道の変位の状況を測定できる「動的軌間・平面性測定装置TRACK2er」を開発しました。本装置を保守用車などに設置することで、専用の軌道検測車によらず、容易かつ低コストで軌道の変位を測定できるようになります。
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2021/12/14 運営
2021年度創立記念日記念式典について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2021年度創立記念日記念式典を下記の通り開催しましたので、お知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2021年度創立記念日記念式典を下記の通り開催しましたので、お知らせいたします。