次世代育成支援対策

次世代認定マーク「くるみん」及び「プラチナくるみん」の取得について

鉄道総研は、「次世代育成支援対策推進法」に基づく第4期の行動計画について、第1期~第3期に続き次世代育成支援認定マーク「くるみん認定」を継続取得するとともに、今回「プラチナくるみん認定」を取得いたしました。
育児労働者等の雇用環境の整備などに関する鉄道総研としての取り組みが、今回も前3回と同様に東京労働局に認められ、基準適合一般事業主として認定されました。特に「プラチナくるみん」の取得に関しては、鉄道総研がさらに高い水準の取り組みを行い、優良な「子育てサポート企業」として認定されたことによります。
また、鉄道総研は第5期行動計画(平成30~32年度) についても策定し労働局に届け出ております。この行動計画に基づいて、引き続き職員がより健康で安心して働ける環境作りに努めます。

平成31年2月19日
公益財団法人鉄道総合技術研究所

【次世代育成支援対策推進法】
次代の社会を担う子供が健やかに生まれ育成される環境を整備するため、従業員101名以上の事業主に一般事業主行動計画の策定、公表、労働局への届出等を義務付ける法律。
【くるみん認定・プラチナくるみん認定】
 次世代育成支援対策推進法に基づいて厚生労働大臣が企業に対して行う認定。企業が同法に基づき行動計画の策定・届出等を行い、その行動計画に定めた目標を達成するなどの一定の要件を満たした場合、子育てサポート企業として「くるみん認定」を受けることができます。さらに「くるみん認定」企業の中で、より高い水準の取り組みを行った企業が一定の要件を満たした場合に、優良な子育てサポート企業として「プラチナくるみん認定」を受けることができます。