会社データ

事業内容

鉄道に関する技術的、科学的な試験、研究開発、コンサルティングなど

設立

1986年(昭和61年)12月10日

事業開始

1987年(昭和62年)4月1日

要員数

535名(2024年4月1日現在)

経常収益

154億円(2023年度)

代表者

理事長 渡辺郁夫

事業所

・国立研究所 / 東京都国分寺市
・新宿オフィス / 東京都渋谷区

有資格者数

博士:206名/技術士:104名(2024年3月31日現在)

特許等(特許・意匠・実用新案)保有件数

国内:850件/外国:62件(2024年3月31日現在、出願中含む)

実施中の研究内容

1.激甚化する自然災害に対する強靭化
 ・自然災害に対する防災対策効果の定量化手法
 ・複数の災害種類に対応した線路内の支障物検知手法
 ・降雪時の運転規制手法
 ・盛土の地震・降雨対策技術
2.自動運転の高度化
 ・低コストなGOA2.5自動運転システムの開発
 ・既存の鉄道システムを活用した自動運転システムの基盤技術の開発
3.メンテナンスの省人化
 ・統合分析プラットフォームによる鉄道メンテナンス業務の省人化
 ・軌道のメンテナンスの省人化
 ・橋りょうのメンテナンスの省人化
4.鉄道システムの脱炭素化
 ・車両運行の省エネ化
 ・車両運行の非化石化
5.シミュレーションによる鉄道固有現象の解明
 ・数値試験機による現象解明
 ・高度数値シミュレーションによる現象解明

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