地球温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減に向けた取り組みについて

https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/chisan-zokyo

地球温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減に向けた取組について

 鉄道総研では、「地球環境問題に関して自発的・積極的な活動を展開し、全役職員が一丸となって取り組む」ことを基本理念に揚げ、2002年11月に発足した地球環境委員会が中心となり、温室効果ガスの削減に向けた取り組みを行っています。
 
 2023年度は、東京都環境確保条例の「2030年までの都内温室効果ガス排出削減目標(2000年比30%削減)」の達成に向けて、25%のCO2排出削減義務が課せられた第三計画期間(2020年度から2024年度)の4年目に当たります。
 この削減義務の履行と、さらには、政府が掲げた持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた「2050年までに脱炭素化社会の実現を目指すカーボンニュートラルへの取り組み」への地道な活動を地球温暖化対策計画書に沿って展開しています。

2022年度地球温暖化対策計画書はこちら
2021年度検証結果報告書はこちら

東京都の助成事業を活用した太陽光発電設備の導入について

東京都の助成事業「地産地消型再エネ増強プロジェクト」を活用した発電容量196kWの太陽光発電設備を導入し、2023年3月に稼働を開始しました。

再エネ設備情報及び省エネルギー対策の取組内容の公表資料はこちら
東京都の助成事業「地産地消型再エネ増強プロジェクト」の概要はこちら