地球温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減に向けた取り組みについて

地球温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減に向けた取組について

 鉄道総研では、この地球環境委員会が中心となり、温室効果ガスの削減に向けた取り組みを行っています。
 2025
年度は、東京都環境確保条例が掲げる「2030年までの都内温室効果ガス排出削減目標」の達成に向けて、基準排出量に対する48%のCO排出削減義務が課せられた第四計画期間(2025年度から2029年度)の最初の年度に当たります。この削減義務の履行と、さらには、政府が掲げた持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた地道な活動を 地球温暖化対策計画書 に沿って展開しています。

東京都の助成事業「地産地消型再エネ増強プロジェクト」を活用して2025年9月に増設された太陽電池モジュール(出力200kW)

2025年度地球温暖化対策計画書はこちら

東京都の助成事業を活用した太陽光発電設備の導入について

東京都の「地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業」の助成金を活用した発電容量200kWの太陽光発電設備を導入し、2025年9月に稼働を開始しました。

【参考資料】

再エネ設備情報及び省エネルギー対策の取組内容の公表資料
東京都の「地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業」の概要(クールネット東京リンク)