鉄道地震被害推定情報配信システム(DISER)  利用規約

利用規約【2025年4月1日版】について

【DISER追加機能】
①訓練機能
  地震発生時にDISERがどのような動きをするかを把握するために、模擬的に訓練地震をシステムに登録し、
  規模の大きな地震が発生した際のDISERの動作を模擬するものです。

②外部情報の閲覧機能
  地震計以外の情報(例:鉄道事業者が独自に設置している計測機器の情報)等のリンクをシステムに登録し、
  そのリンク上の情報をDISERからアクセスし閲覧できるようにする機能です。

 ※なお、これらはオプション機能であり、利用を希望しない登録者には提供しません。


【主な利用規約改定の内容】
上記機能追加に伴う、規約の適用について定めた第1条、情報提供について定めた第4条、
利用料金について定めた利用規約第18条を改定します。合わせて、表現が曖昧である部分を改定します。

・第1条(規約の適用)
・第4条(情報提供)
  鉄道総研が契約者に提供する情報について、従来の地震情報に加え、訓練情報を定義しました。
  また、情報提供に関する機能のうち、希望する契約者のみが利用できる機能として
  オプション機能を定義しました。
・第18条(料金)
  訓練機能、外部情報の閲覧機能に関する料金を追加しました。
  また、全ての契約者が支払う基本料金(第1号)及びオプション機能を利用する
  契約者が支払うオプション料金(第2号)を定義しました。