土のう・杭併用免震工法

低コスト、短工期の基礎工法

低コストで工期を短縮できる基礎工法「土のう・杭併用免震工法」の設計支援を実施いたします。
当工法の代表的なメリットはこちら。
1.杭径を削減し、施工コスト削減・工期短縮を実現
2.大地震時にく体にかかる地震力を30~50%抑制
3.煩雑な杭頭配筋が不要で施工性向上

■ 施工コスト削減・工期短縮

従来の場所打ち杭より杭の小径化が可能となり、基礎の施工コストを削減、工期を短縮できます。

■ 大地震時の安全性向上

従来の場所打ち杭基礎に比べ、大地震時にく体にかかる地震力を30~50%抑制でき、構造物の安全性が向上します。

■ 施工性の向上

煩雑な杭頭配筋は不要。施工性が大きく向上します。杭の設置から土のう敷設までの施工動画もご覧ください。







※下記の動画は外部の動画サイトへ移動します。

■ 活用イメージ

・橋りょう・高架橋の基礎として
・駅舎の基礎として(左図)

■ 導入における役割分担

お客さま:設計条件に関する情報のご提供(地盤条件、上部工荷重など)
鉄道総研:基礎工法の設計


本工法の開発の一部は㈱テノックス、㈱ジェイアール総研エンジニアリングとの共同研究により実施しました。

関連資料