2026年度 構造物に関するWebセミナー「橋りょう・高架橋等の維持管理技術および耐震技術」
| 開催日時 | 2026年07月13日(月) 13:00~15:00 |
|---|---|
| 申込方法 | Webからの申し込み |
| 申込締切 | 2026年07月10日(金) |
鉄道総研 構造物技術研究部、鉄道力学研究部、鉄道地震工学研究センターでは、鉄道の更なる安全・安定輸送に資するため、老朽化した構造物のリニューアルや検査の省人化、地震等の自然災害に対する鉄道の強靭化などの研究開発を進めています。これらの成果のうち、橋りょう・高架橋等の維持管理技術および耐震技術をご紹介いたします。
より多くの方々にご参加いただけるよう、オンラインでの開催を企画いたしました。皆様の申し込みをお待ちしております。
・お申込み後、Zoomサイトより登録されたメールアドレス宛に参加URLがすみやかに送付されます。
・当日はセミナー開催時間中、Zoomのチャット機能による質問を受け付けます。
≪お申し込み時の注意≫
お申し込みの際は、会社・組織等のメールアドレスにてご登録ください。
会社・組織のメールアドレスを使用できない場合は、「名」に会社・組織名を加えていただきますようお願いします。
フリーメールなどからのお申し込みでご所属が不明な場合、ご登録を取り消させていただくことがあります。
橋りょう・高架橋等の維持管理技術および耐震技術
~~~ プログラム ~~~
13:00~13:05
開会挨拶
事業推進部長 神田 政幸
13:05~13:30
鉄道コンクリート高架橋の各種リニューアル工法
構造物技術研究部 コンクリート構造研究室 研究室長 轟 俊太朗
鉄道コンクリート高架橋では、兵庫県南部地震以降、耐震補強が進められています。また、老朽化に伴い、補修・補強が実施されています。これらのニーズに対応するため、高架橋の各部材に応じたリニューアル工法を開発しています。本発表では、開発した各種工法を紹介します。
13:30~13:55
車上計測データを活用した桁たわみ推定・支承あおり検知法
鉄道力学研究部 構造力学研究室 研究員 服部 紘司
鉄道総研では、メンテナンスの省人化を目的に、軌道検測車で計測される軌道変位を利用した橋りょうのモニタリング手法の開発を行っています。本発表では、橋りょうの代表的な性能指標である桁たわみの推定法と、鋼橋の支承部における変状で多い橋りょう支承あおりの検知法について、その概要と適用例を紹介します。
休憩
14:05~14:30
路線全体の地震シミュレーションによる地震対策の効率化手法
地震工学研究センター 地震応答制御研究室 主任研究員 和田 一範
鉄道構造物は路線延長が長く、路線全体にわたり地震対策を進めることは時間的にもコスト的にも容易ではありません。そこで、路線全体の地震シミュレーションを行うことにより地震時に弱点となり得る箇所を抽出し、対策の優先順位をつける手法を開発しました。本発表では、上記手法の概要について、具体例を交えて紹介します。
14:30~14:55
鋼桁支点部の復旧性を高めた移動制限装置
構造物技術研究部 橋りょう研究室 研究室長 小林 裕介
従来の桁移動制限装置に高力ボルト摩擦接合継手を付加することで、地震動のエネルギーを吸収して鋼桁の移動を抑制し、かつ支承からの逸脱による段差の発生を防止可能な装置を開発しました。本装置は安価であることにくわえ、復旧性を向上できることに特長があります。本発表では、本装置の構成、効果の検証結果などについて紹介します。
14:55~15:00
閉会挨拶
構造物技術研究部長 田所 敏弥
