研究成果展示
■日 時:2025年8月28日(木)10:00~17:00
2025年8月29日(金)10:00~16:30
■場 所:公益財団法人鉄道総合技術研究所
展示ゾーン
A.電気ゾーン
- A1 公衆通信回線を活用した車上データベース更新手法
- A2 信号設備の振動耐久試験における加振加速度の提案
- A3 信号保安システムへの汎用装置適用のガイドライン
- A4 使用環境センシングによる信号用電子機器の寿命予測手法
- A5 フロントロッドの折損原因の解明と折損を防ぐ保守方法
- A6 超電導き電システム
- A7 超電導材料の製作と応用機器開発
- A8 支線と架空電線による高架橋上に設置された電柱の地震対策
- A9 がいしへの飛来塩分量推定手法
- A10 鉄道用蓄電装置による再エネ電力活用の実証試験
- A11 変電所と列車の電流照合による高抵抗地絡検知システム
- A12 リアルタイム異常検知によるパンタグラフ自動降下システム
- A13 鉄道向け統合分析プラットフォーム
- A14 設備検査記録の統計分析による検査周期延伸の支援手法
- A15 消費電力を考慮した無線センサネットワークシミュレータ
B.軌道ゾーン
- B1 透過音によるバラストの劣化状態評価方法
- B2 劣化したバラスト軌道に適用可能なSFCてん充道床軌道
- B3 軌道管理を支援するLABOCS・LABOCS-MATE
- B4 携帯情報端末を活用した列車巡視支援アプリ(Train Patroller)
- B5 軌道保守計画策定支援システム「ROOPSYS-TM」とその活用
- B6 軌道部材状態評価システム
- B7 レール溶接の信頼性向上および脱技能化
- B8 疲労健全度を考慮したレール交換周期の延伸
- B9 速度発電機を用いたレール状態監視システム
- B10 軌道パッドの抜け出しを防止するしゅう動シート
- B11 縦ひび割れに着目したPCまくらぎの健全度評価システム
- B12 地理・気象データを用いたレール等軌道部材の温度解析プログラム
- B13 まくらぎ直結分岐器用固定クロッシングの弾性支持構造
- B14 車上測定に基づく軌道座屈危険度推定手法
- B15 トングレールの転換・隙間調整装置
C.構造物・防災・地震ゾーン
- C1 コンクリート表層品質の可視化技術「WIST®」
- C2 コンクリート構造物の改築におけるあと施工アンカーによる接合部材の設計法
- C3 降雨の影響を考慮可能なコンクリート橋の変形予測手法
- C4 橋りょう下部工の健全度診断システム IMPACTUS
- C5 大型土のうを本設利用する盛土復旧法
- C6 既設鋼橋支承部の復旧性を高めた移動制限装置
- C7 溶接桁の端補剛材下端における疲労き裂発生防止のための補強工法
- C8 トンネル健全度自動判定・要注意箇所投影システムと電子野帳
- C9 線路下横断工事中の緩み検知による軌道変状推定システム
- C10 車上計測された軌道変位に基づく支承あおりの抽出法
- C11 耐風性に優れたコンパクト型旅客上家
- C12 機械学習法を用いた早期地震検知手法
- C13 早期地震警報システムの性能評価法
- C14 杭と土のうを併用した基礎による免震工法
- C15 脈状地盤改良工法による液状化対策効果の経年変化評価
- C16 ストレステストとDISERによる地震後の早期運転再開支援
- C17 施工条件の厳しい構造物に対する耐震対策技術
- C18 二重偏波レーダーを利用した新雪密度の推定手法
- C19 動的な風速予測マップ
- C20 レーダー雨量計を用いた降雨時運転規制の設定手法
- C21 貫入試験を用いた簡易なのり面工背面劣化度の調査手法
- C22 土石流災害のハザード評価手法
- C23 列車速度の違いによる強風時の安全性評価
D.車両ゾーン
- D1 次世代振子システム
- D2 車両床下外観検査システム
- D3 しゅう動摩擦に対するパンタグラフの安定性向上手法
- D4 地震動と構造物の特性を考慮した地震時走行安全性評価法
- D5 水素燃料電池車両の安全性評価
- D6 大型低騒音風洞を模擬する数値風洞
- D7 車両走行時の実現象を再現する鉄道シミュレータ
- D8 デジタル画像相関法による地上コイル温度上昇時の熱ひずみ評価
- D9 高解像度音源分布を用いた新幹線沿線騒音の予測手法
- D10 車輪の耐熱性評価と異常加熱時の状態判定
- D11 付随車における電力回生が可能な非接触ディスクブレーキ
- D12 切削力測定を用いたブレーキ摩擦材の耐摩耗性評価手法
- D13 微気圧波低減のための3段型先頭部形状
- D14 軽量化により長寿命を実現する主電動機軸受
E.運輸・営業・人間科学ゾーン
- E1 通勤列車の空調ログデータを活用した温熱快適性評価手法
- E2 先取喚呼の教育ソフト
- E3 高感度アンモニア測定機
- E4 鹿忌避音自動吹鳴装置
- E5 自律型列車運行制御システム
- E6 列車前方支障物検知システム
- E7 鉄道用3次元線路空間構築手法
- E8 運転整理の評価基準を用いた運転整理手配の分析手法
- E9 ダイヤ改正時における乗務員運用計画の自動作成手法
- E10 運転曲線予測を活用した運転支援システム
- E11 輸送サービスの変化に伴う沿線居住意向変化の定量化手法
- E12 空転防止用増粘着材
- E13 特殊信号発光機の明滅方法に関する誘目性評価手法