軌道構造の力学と理論
この講座は終了しました
開催日 | 2017/10/03(火) |
---|---|
期間 | 1日 |
定員 | 110 |
開催場所 | ベルサール神保町 3階 Room3+4+5 |
受講料 | ¥17,280(税込み) |
軌道構造に関する力学と理論のポイントについて学ぶ講座
受講対象者
鉄道事業者の軌道関係部門、軌道工事会社、軌道材料製造会社、コンサルティング会社等の中堅技術者の方。
目的
軌道関係の保守、工事、材料製造等を担当される方を主な対象として、日常保守に役立つような軌道構造に関する力学と理論について具体例を交えて分り易く講義します。
目標
軌道構造の主要部分であるレールとバラストについて、基礎的な力学と理論の習得を目指します。
プログラム
講座の内容
レールの機能と種類/レールの力学/材質/諸問題
- 講師
- 軌道技術研究部 軌道構造研究室 室長 片岡 宏夫
道床横抵抗力/座屈安定性/急曲線・分岐器介在・橋上ロングレール等
- 講師
- 軌道技術研究部 軌道構造研究室 室長 片岡 宏夫
4つのレール溶接方法/レール溶接部の品質検査のポイント等
- 講師
- 軌道技術研究部 レール溶接研究室 室長 山本 隆一
有道床軌道の構成要素/施工・保守作業/軌道の沈下/最近の研究事例
- 講師
- 軌道技術研究部 軌道・路盤研究室 室長 桃谷 尚嗣
■お願い
○受付開始時間は9時です。(オリエンテーションは9:20から開始致します。)
○カリキュラムの内容は多少変更する場合がございます。
○キャンセルは開講日の2週間前までです。それ以降の受講料の払い戻しは致しません。
○受講料は開講日の2週間前までに「(一財)研友社」の口座へお振り込みください。
■企画
(公財)鉄道総合技術研究所
情報管理部 情報企画
■事務局
(一財)研友社
〒185-0034 東京都国分寺市光町2-8-38
TEL 042-572-7157
FAX 042-572-7190
会場:ベルサール神保町3階 Room3+4+5
■地下鉄九段下駅 7番出口徒歩3分(東西線)
■地下鉄九段下駅 5番出口徒歩4分(半蔵門線・都営新宿線)
■地下鉄神保町駅 A2出口徒歩5分(半蔵門線・都営新宿線・都営三田線)
その他の関連コンテンツ
- 新入社員のための鉄道技術概論(東京)
- 新入社員のための鉄道技術概論(大阪)
- ヒューマンファクターの調査・分析法の基礎
- 鉄道におけるユニバーサルデザインの基礎
- 鉄道車両技術概論(第1回)
- き電概論
- 鉄道沿線環境概論
- 輸送計画と 運行管理
- 地震 に備える技術(地震防災編)
- 地震に備える技術(耐震設計のための動的解析法入門編)
- 鉄道における旅客流動データの分析と需要予測
- 軌道構造の力学と理論
- 軌道構造の設計と保守
- 軌道管理手法の基礎
- 鉄道車両技術概論(第2回)
- 車両部品のメンテナンス
- 橋りょう・高架橋の維持管理
- 鉄道建築概論
- 鉄道の気象災害
- 災害事例に学ぶ鉄道防災
- トンネル維持管理の基本
- 安全の人間科学概論
- 電車線とパンタグラフ
- 車両用材料の特性と評価
- 鉄道橋りょう・高架橋の設計と照査
- 信号通信技術概論
- 鉄道車両の空転滑走防止
- 鉄道におけるEMCと国際規格概論
- コンピュータ制御信号システムの安全性・信頼性技術概論
選択してください
- 新入社員のための鉄道技術概論(東京)
- 新入社員のための鉄道技術概論(大阪)
- ヒューマンファクターの調査・分析法の基礎
- 鉄道におけるユニバーサルデザインの基礎
- 鉄道車両技術概論(第1回)
- き電概論
- 鉄道沿線環境概論
- 輸送計画と 運行管理
- 地震 に備える技術(地震防災編)
- 地震に備える技術(耐震設計のための動的解析法入門編)
- 鉄道における旅客流動データの分析と需要予測
- 軌道構造の力学と理論
- 軌道構造の設計と保守
- 軌道管理手法の基礎
- 鉄道車両技術概論(第2回)
- 車両部品のメンテナンス
- 橋りょう・高架橋の維持管理
- 鉄道建築概論
- 鉄道の気象災害
- 災害事例に学ぶ鉄道防災
- トンネル維持管理の基本
- 安全の人間科学概論
- 電車線とパンタグラフ
- 車両用材料の特性と評価
- 鉄道橋りょう・高架橋の設計と照査
- 信号通信技術概論
- 鉄道車両の空転滑走防止
- 鉄道におけるEMCと国際規格概論
- コンピュータ制御信号システムの安全性・信頼性技術概論