材料技術研究部

Materials Technology Division

材料技術研究部の概要

材料技術研究部には、「コンクリート材料」「防振材料」「潤滑材料」「摩擦材料」「超電導応用」の5つの研究室があり、車両、土木・建築、軌道、電力・信号通信等で使われる様々な材料の研究開発に取り組んでいます。

材料技術研究部の紹介

鉄道は、多種多様な材料で構成された車両が、これまた多種多様な材料で構成された地上設備の上を走る緻密なシステムであり、安全・安定かつ快適な輸送を行うためには、各材料がそれぞれの役割をしっかりと果たすことが求められます。
材料技術研究部では、5つの研究室、四十数名のメンバーで実験や解析、鉄道現場での試験等を通じ、材料の長寿命化、劣化原因の解明と対策、新材料の鉄道への応用等に取り組んでいます。材料が持つ潜在的な力を最大限に引き出し活用することを考え、他の研究部のメンバーや所外の方々とも連携しながら進めています。
日本の鉄道は150年近い歴史がありますが、将来に向かってやるべきことが数多くありますので、それぞれの研究開発を通じて、価値のある成果の創出を目指していきます。

材料技術研究部長 上田 洋

研究室と担当分野

  • コンクリート材料研究室

    高架構造物、トンネルの躯体や覆工、軌道スラブ、電柱など鉄道分野のコンクリート構造物の劣化現象の分析・診断・評価技術および補修技術の研究開発

  • 防振材料研究室

    車両関連の軸ばねゴムなどの防振材料、床材などの高分子材料、構造物関連の制振・防音材料や保護材料、軌道関連の軌道パッドなどの高分子材料に関する研究開発

  • 潤滑材料研究室

    鉄道車両、各種機械設備等、鉄道全般で使用する潤滑油・グリースおよび鉄道車両用の軸受に関する研究開発

  • 摩擦材料研究室

    粘着を含む車輪/レール系、パンタグラフすり板、ブレーキや軸受等の摩擦・摩耗・潤滑・転がり疲れ現象を伴って使用される材料に関する研究開発および金属系新材料に関する研究開発

  • 超電導応用研究室

    超電導技術の鉄道応用を目指し、高温超電導材料の製作及び高特性化、超電導き電ケーブル等の機器開発など、基礎から応用に至るまで一貫した研究開発

部テーマ

主な共用実験設備

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