車両構造技術研究部

研究部長からのメッセージ

車両構造技術研究部長
宇治田 寧

[出身] 工学研究科 機械工学専攻
1992年 鉄道総合技術研究所 入社
2016年12月 車両構造技術研究部長に就任

車両構造技術研究部では、40名余りのスタッフが4つの研究室に分かれ、鉄道車両の構造面・ダイナミクスの領域を中心に、安全性、安定性、快適性、耐久性などに関わる幅広い分野を担当しています。当研究部の基盤は、良質のフィールドデータと精度の高い数値解析手法を組み合わせた現象解明ならびに技術開発です。これらを支えているのは、豊富な現場経験を通して培った実験計測技術と、実現象との比較検証により信頼性を確認した解析手法です。新たな現象解明・システム開発のため、必要に応じて基礎的な実験装置やシミュレーションプログラムの新規開発から取り組み、鉄道総研にしかない鉄道固有の各種試験設備も有効に活用しつつ、最終的には実車両を用いた検証試験まで実施し、成果を創出します。
 機械、材料系の出身者が中心ですが、情報工学やシステム・デザインといった分野の先輩も活躍しています。専攻もさる事ながら、実験的手法と解析的手法のいずれにも対応できる方、一つの事象を深く追求する姿勢と自らの手で問題解決の手法から編み出す気概に富んだ方、未経験なことでも失敗を恐れずにチャレンジできる方、研究開発プロジェクトの中で、チームとして協調しつつ、自らの貢献部分を纏め、アピールできる研究者を目指す方の応募をお待ちしています。

車両構造技術研究部

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