電力技術研究部

研究部長からのメッセージ

電力技術研究部長
兎束 哲夫

[出身] 理工学研究科 計測工学専攻
1989年 鉄道総合技術研究所 入社
2013年8月 電力技術研究部長に就任

電力技術研究部では、移動する電車に対して安定した電力を供給する仕組みに取り組んでいます。
 電車が必要とする電気エネルギーは、電力会社等の送電線から変電所で変換され、架線を通して電車まで送られていき、レールから帰還します。複数の電車と地上設備を制御して、省エネルギー化を進めることも重要な課題です。また、高速で摺動しながら電力をやり取りするパンタグラフと架線は鉄道固有の重要な技術であり、他に類を見ない設備をしっかりと測定してメンテナンスしていくことが鉄道の安定運行の鍵となっています。我々の技術の成果はフィールドで検証してはじめて役に立つものであり、一方、様々なトラブル対策も我々の仕事の一つです。したがってフィールドでの測定が多いのが、電力技術研究部の特徴です。
 架線の仕組み、変電所の仕組みを理解して、自分の力で測定技術を考案し、フィールドで起きている現象を解析し、システムにフィードバックしていく。電気分野においてそんな仕事をやってみたい方を歓迎いたします。

電力技術研究部

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