ニュースリリース 2021年
-
2021/12/14 運営
2021年度創立記念日記念式典について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2021年度創立記念日記念式典を下記の通り開催しましたので、お知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2021年度創立記念日記念式典を下記の通り開催しましたので、お知らせいたします。
-
2021/12/10 講演・交流
「鉄道地震工学研究センター 第8回 アニュアルミーティング」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2014年度より鉄道地震工学研究センターの役割や活動を紹介し、鉄道総研の研究開発や情報配信について幅広く意見交換する場として、アニュアルミーティングを開催しています。本年は12月1日にWeb形式で開催し、鉄道事業者をはじめ官公庁、一般企業から173名(外部パネリスト5名を含む)にご参加頂きましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2014年度より鉄道地震工学研究センターの役割や活動を紹介し、鉄道総研の研究開発や情報配信について幅広く意見交換する場として、アニュアルミーティングを開催しています。本年は12月1日にWeb形式で開催し、鉄道事業者をはじめ官公庁、一般企業から173名(外部パネリスト5名を含む)にご参加頂きましたのでお知らせします。
-
2021/11/29 R&D
鉄道車両への着雪現象を再現できる「着雪シミュレーター」を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道車両の台車周辺に雪が付着し、成長する着雪現象を計算により精緻に再現できる「着雪シミュレーター」を国内で初めて開発しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道車両の台車周辺に雪が付着し、成長する着雪現象を計算により精緻に再現できる「着雪シミュレーター」を国内で初めて開発しましたのでお知らせします。
-
2021/11/15 講演・交流
「第34回鉄道総研講演会」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、メインテーマを「脱炭素化に求められる鉄道技術」とした「第34回鉄道総研講演会」を、下記により開催いたしましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、メインテーマを「脱炭素化に求められる鉄道技術」とした「第34回鉄道総研講演会」を、下記により開催いたしましたのでお知らせします。
-
2021/10/25 講演・交流
「2021年度 信号・情報技術研究部Webセミナー」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、従来、開発製品や実用的な研究成果を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした対面形式の技術交流会を開催していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、本年度は9月29日にオンラインセミナー形式で「2021年度 信号・情報技術研究部Webセミナー」として開催しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、従来、開発製品や実用的な研究成果を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした対面形式の技術交流会を開催していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、本年度は9月29日にオンラインセミナー形式で「2021年度 信号・情報技術研究部Webセミナー」として開催しましたのでお知らせします。
-
2021/10/14 表彰
2021年度永年勤続25年表彰について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、10月14日に東京都立川市において、永年勤続25年の表彰式を、新型コロナウイルス感染症対策を実施の上、下記のとおり開催しましたので、お知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、10月14日に東京都立川市において、永年勤続25年の表彰式を、新型コロナウイルス感染症対策を実施の上、下記のとおり開催しましたので、お知らせいたします。
-
2021/10/04 R&D
建築限界支障判定装置を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、担当者による手計測または専用の特殊車両を用いた測定によること無く、線路近傍設備が車両の走行に影響するか(建築限界支障判定)を簡易かつ連続的に調べることができる、建築限界支障判定装置を開発しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、担当者による手計測または専用の特殊車両を用いた測定によること無く、線路近傍設備が車両の走行に影響するか(建築限界支障判定)を簡易かつ連続的に調べることができる、建築限界支障判定装置を開発しましたのでお知らせします。
-
2021/10/01 運営
2022年度新規採用予定者内定式について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は2021年10月1日(金)10時30分から、国立研究所において、「2022年度新規採用予定者内定式」を行いましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は2021年10月1日(金)10時30分から、国立研究所において、「2022年度新規採用予定者内定式」を行いましたのでお知らせいたします。
-
2021/08/10 表彰
車両試験装置が日本機械学会機械遺産に認定されました
公益財団法人鉄道総合技術研究所の車両試験装置が、一般社団法人日本機械学会の機械遺産として、2021年8月7日に認定されましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所の車両試験装置が、一般社団法人日本機械学会の機械遺産として、2021年8月7日に認定されましたのでお知らせします。
-
2021/07/13 国際
タイ国立科学技術庁と技術協力に関する覚書を締結しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、7月1日付でタイ国立科学技術開発庁と鉄道の技術協力に関する覚書を締結しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、7月1日付でタイ国立科学技術開発庁と鉄道の技術協力に関する覚書を締結しましたのでお知らせします。
-
2021/07/08 R&D
低騒音列車模型走行試験装置が完成しました
縮尺1/20の列車模型を用い、車両走行時に生じる空気の流れや乱れを精緻に再現できる試験装置を導入しましたのでお知らせいたします。
縮尺1/20の列車模型を用い、車両走行時に生じる空気の流れや乱れを精緻に再現できる試験装置を導入しましたのでお知らせいたします。
-
2021/05/27 R&D
変電所の電圧制御試験の実施について
西日本旅客鉄道株式会社と公益財団法人鉄道総技術研究所は共同で、変電所の電圧制御装置の実用化に向けた試作機を製作し、実設備を使った試験を実施しましたのでお知らせします。
西日本旅客鉄道株式会社と公益財団法人鉄道総技術研究所は共同で、変電所の電圧制御装置の実用化に向けた試作機を製作し、実設備を使った試験を実施しましたのでお知らせします。
-
2021/05/12 運営
2021年度拡大経営会議について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、管理職員128名が参加して「2021年度拡大経営会議」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、管理職員128名が参加して「2021年度拡大経営会議」を開催いたしました。
-
2021/04/26 R&D
高速輪軸試験装置が完成しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所において、新幹線等の車輪や車軸(以下、輪軸)の耐久性や性能等を評価する試験装置として、走行中の台車に作用する荷重を模擬しながら高速走行(最高速度500km/h)を再現することができる試験装置が完成しました。今後は輪軸や台車に搭載される部品の耐久性評価や、輪軸の損傷現象の解明などに活用していきます。
公益財団法人鉄道総合技術研究所において、新幹線等の車輪や車軸(以下、輪軸)の耐久性や性能等を評価する試験装置として、走行中の台車に作用する荷重を模擬しながら高速走行(最高速度500km/h)を再現することができる試験装置が完成しました。今後は輪軸や台車に搭載される部品の耐久性評価や、輪軸の損傷現象の解明などに活用していきます。
-
2021/04/05 表彰
令和2年度標準化活動奨励者表彰受賞について
公益財団法人鉄道総合技術研究所の中村一城が、「鉄道技術標準化調査検討会」が表彰する、令和2年度標準化活動表彰の奨励者表彰を受賞しましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所の中村一城が、「鉄道技術標準化調査検討会」が表彰する、令和2年度標準化活動表彰の奨励者表彰を受賞しましたのでお知らせいたします。
-
2021/04/01 運営
2021年度入社式について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2021年4月1日(木)10時から、国立研究所において、「2021年度入社式」を行いましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2021年4月1日(木)10時から、国立研究所において、「2021年度入社式」を行いましたのでお知らせいたします。
-
2021/03/12 R&D
融雪災害危険度判定システムを開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、春先の融雪期に、雪解け水が原因で発生する斜面崩壊の可能性の高さを判定する「融雪災害危険度判定システム」を開発しましたのでお知らせします。このシステムは、融雪による災害を対象とした鉄道向けシステムとしては日本で初めてとなるものです。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、春先の融雪期に、雪解け水が原因で発生する斜面崩壊の可能性の高さを判定する「融雪災害危険度判定システム」を開発しましたのでお知らせします。このシステムは、融雪による災害を対象とした鉄道向けシステムとしては日本で初めてとなるものです。
-
2021/01/29 国際
「第9回日仏鉄道共同研究セミナー」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、12月3日に「第9回日仏鉄道共同研究セミナー」を開催しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、12月3日に「第9回日仏鉄道共同研究セミナー」を開催しましたのでお知らせします。
-
2021/01/07 R&D
保線管理システム「LABOCS-MATE」を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、鉄道事業者で活用されています軌道保守管理データベースシステム「LABOCS」をベースにした、軌道の検査・管理に必要な機能をパッケージ化した保線管理システム「LABOCS-MATE」を開発しました。「LABOCS-MATE」の導入により、従来に比べ、低コストで効率的な軌道の維持管理を行えるようになります。
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、鉄道事業者で活用されています軌道保守管理データベースシステム「LABOCS」をベースにした、軌道の検査・管理に必要な機能をパッケージ化した保線管理システム「LABOCS-MATE」を開発しました。「LABOCS-MATE」の導入により、従来に比べ、低コストで効率的な軌道の維持管理を行えるようになります。