ニュースリリース 2022年
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2022/12/23 国際
「第10回日仏鉄道共同研究セミナー」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、11月30日に「第10回日仏鉄道共同研究セミナー」を開催しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、11月30日に「第10回日仏鉄道共同研究セミナー」を開催しましたのでお知らせします。
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2022/12/22 R&D
日本提案の運転時分計算に関する国際規格が発行されました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道国際規格センターを設置し、会員の皆さまとともに、鉄道分野の国際標準化など国際規格に関わる活動を推進しています。このたび、国際標準化機構(ISO)において、日本が提案、主導して取り組んできた「輸送計画のための運転時分計算」に関する国際規格が発行されました。今後も、我が国に強みのある技術の国際規格化に取り組んで参ります。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道国際規格センターを設置し、会員の皆さまとともに、鉄道分野の国際標準化など国際規格に関わる活動を推進しています。このたび、国際標準化機構(ISO)において、日本が提案、主導して取り組んできた「輸送計画のための運転時分計算」に関する国際規格が発行されました。今後も、我が国に強みのある技術の国際規格化に取り組んで参ります。
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2022/12/20 講演・交流
「国際規格セミナー」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道国際規格センターを設置し、会員の皆さまとともに、鉄道分野における技術の国際規格化に関わる活動を推進しています。このたび、鉄道分野の国際標準化活動に携わる人材の育成を目的として、「国際規格セミナー ~国際規格の基礎と活用~」をWebセミナー形式で二日間にわたり開催しましたのでお知らせいたします。今後も、我が国の国際標準化活動の推進に取り組んで参ります。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道国際規格センターを設置し、会員の皆さまとともに、鉄道分野における技術の国際規格化に関わる活動を推進しています。このたび、鉄道分野の国際標準化活動に携わる人材の育成を目的として、「国際規格セミナー ~国際規格の基礎と活用~」をWebセミナー形式で二日間にわたり開催しましたのでお知らせいたします。今後も、我が国の国際標準化活動の推進に取り組んで参ります。
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2022/12/15 講演・交流
2022年度創立記念日記念式典について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年度創立記念日記念式典を下記の通り開催しましたので、お知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年度創立記念日記念式典を下記の通り開催しましたので、お知らせいたします。
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2022/12/14 R&D
光切断法による剛体電車線摩耗計測装置を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所と日本電設工業株式会社は、架空式剛体電車線の摩耗を光切断法により計測する装置を共同で開発しました。本装置により、架空式剛体電車線の摩耗量を形状によらず高精度かつ連続的に計測でき、保守・管理の効率化が期待できます。
公益財団法人鉄道総合技術研究所と日本電設工業株式会社は、架空式剛体電車線の摩耗を光切断法により計測する装置を共同で開発しました。本装置により、架空式剛体電車線の摩耗量を形状によらず高精度かつ連続的に計測でき、保守・管理の効率化が期待できます。
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2022/12/13 講演・交流
「鉄道地震工学研究センター 第9回 アニュアルミーティング」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、2014年度より鉄道地震工学研究センターの活動を紹介し、研究開発や情報配信について意見交換する場として、アニュアルミーティングを開催しています。本年は12月7日にWeb形式で開催し、鉄道事業者をはじめ官公庁、大学および一般企業から154名に参加頂きましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、2014年度より鉄道地震工学研究センターの活動を紹介し、研究開発や情報配信について意見交換する場として、アニュアルミーティングを開催しています。本年は12月7日にWeb形式で開催し、鉄道事業者をはじめ官公庁、大学および一般企業から154名に参加頂きましたのでお知らせします。
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2022/12/07 R&D
CO2排出量が少なく耐酸性に優れたジオポリマーを使用した左官補修用モルタルを開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、ジオポリマーを使用した左官補修用のモルタルを開発しました。開発したモルタルは、材料製造時のCO2排出量が少なく環境に優しいほか、酸などに対する耐久性が高いことから、従来のセメントを使用したモルタル(普通セメントモルタル)が不向きな箇所への適用が可能となります。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、ジオポリマーを使用した左官補修用のモルタルを開発しました。開発したモルタルは、材料製造時のCO2排出量が少なく環境に優しいほか、酸などに対する耐久性が高いことから、従来のセメントを使用したモルタル(普通セメントモルタル)が不向きな箇所への適用が可能となります。
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2022/11/30 R&D
日本提案の交流電力補償装置に関する国際規格が発行されました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道国際規格センターを設置し、会員の皆さまとともに、鉄道分野における技術の国際規格化に関わる活動を推進しています。このたび、国際電気標準会議(IEC)において、日本が提案・主導して取り組んできた「交流電力補償装置」に関する国際規格が発行されました。今後も、我が国に強みのある技術の国際規格化に取り組んで参ります。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道国際規格センターを設置し、会員の皆さまとともに、鉄道分野における技術の国際規格化に関わる活動を推進しています。このたび、国際電気標準会議(IEC)において、日本が提案・主導して取り組んできた「交流電力補償装置」に関する国際規格が発行されました。今後も、我が国に強みのある技術の国際規格化に取り組んで参ります。
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2022/11/15 講演・交流
「第35回鉄道総研講演会」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、メインテーマを「持続可能な鉄道を支えるメンテナンス技術 -検査・診断の革新-」とした「第35回鉄道総研講演会」を開催いたしましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、メインテーマを「持続可能な鉄道を支えるメンテナンス技術 -検査・診断の革新-」とした「第35回鉄道総研講演会」を開催いたしましたのでお知らせします。
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2022/11/10 講演・交流
「2022年度 構造物技術研究部Webセミナー」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、実用的な研究成果や開発製品を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした2022年度 構造物技術研究部Webセミナー「既設鉄道構造物の維持管理、補修・補強技術に関する講習会」を10月24日に開催しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、実用的な研究成果や開発製品を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした2022年度 構造物技術研究部Webセミナー「既設鉄道構造物の維持管理、補修・補強技術に関する講習会」を10月24日に開催しましたのでお知らせします。
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2022/10/28 表彰
産業標準化事業表彰およびIEC1906賞の受賞について
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、「令和4年度産業標準化事業表彰 国際標準化奨励者(産業技術環境局長表彰)」ならびに「2022年IEC(国際電気標準会議)1906賞」を受賞しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、「令和4年度産業標準化事業表彰 国際標準化奨励者(産業技術環境局長表彰)」ならびに「2022年IEC(国際電気標準会議)1906賞」を受賞しましたのでお知らせします。
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2022/10/25 R&D
低コストなのり面工背面地盤劣化部の調査試験機を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、大掛かりな水平ボーリング調査などの代わりに、のり面排水孔から水平方向にロッドを貫入させ、既設のり面工の背面地盤の劣化の程度を低コストで調査するための小型軽量な試験機(「自由打撃簡易貫入試験機」)を開発しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、大掛かりな水平ボーリング調査などの代わりに、のり面排水孔から水平方向にロッドを貫入させ、既設のり面工の背面地盤の劣化の程度を低コストで調査するための小型軽量な試験機(「自由打撃簡易貫入試験機」)を開発しましたのでお知らせします。
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2022/10/25 講演・交流
「2022年度 信号技術研究部Webセミナー」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、実用的な研究成果や開発製品を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした「2022年度 信号技術研究部Webセミナー輸送分野に関する研究成果」を10月13日に開催しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、実用的な研究成果や開発製品を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした「2022年度 信号技術研究部Webセミナー輸送分野に関する研究成果」を10月13日に開催しましたのでお知らせします。
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2022/10/14 表彰
2022年度永年勤続25年表彰について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、10月14日に東京都立川市において、永年勤続25年の表彰式を、新型コロナウイルス感染症対策を実施の上開催しましたので、お知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、10月14日に東京都立川市において、永年勤続25年の表彰式を、新型コロナウイルス感染症対策を実施の上開催しましたので、お知らせいたします。
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2022/10/06 講演・交流
「防災/構造物/鉄道地震工学分野技術交流会」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年9月30日に「防災/構造物/鉄道地震工学分野技術交流会」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年9月30日に「防災/構造物/鉄道地震工学分野技術交流会」を開催いたしました。
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2022/10/04 講演・交流
「車両/浮上式鉄道/電力分野技術交流会」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年9月28日に「車両/浮上式鉄道/電力分野技術交流会」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年9月28日に「車両/浮上式鉄道/電力分野技術交流会」を開催いたしました。
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2022/10/03 運営
2023年度新規採用予定者内定式について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は2022年10月3日(月)10時00分から、国立研究所において、「2023年度新規採用予定者内定式」を行いましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は2022年10月3日(月)10時00分から、国立研究所において、「2023年度新規採用予定者内定式」を行いましたのでお知らせいたします。
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2022/09/21 R&D
補強盛土一体橋梁7橋を西九州新幹線で導入しました
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、西九州新幹線の7橋で走行安全性、耐震性、経済性、維持管理性に優れた「補強盛土一体橋梁」を採用しました。このうち一箇所の橋梁では、40mまでの架橋に適用可能な「長スパン用補強盛土一体橋梁」を初めて実用化しました。長スパン用補強盛土一体橋梁も含む「補強盛土一体橋梁の設計・施工指針」は、公益財団法人鉄道総合技術研究所と独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の共同研究の成果です。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、西九州新幹線の7橋で走行安全性、耐震性、経済性、維持管理性に優れた「補強盛土一体橋梁」を採用しました。このうち一箇所の橋梁では、40mまでの架橋に適用可能な「長スパン用補強盛土一体橋梁」を初めて実用化しました。長スパン用補強盛土一体橋梁も含む「補強盛土一体橋梁の設計・施工指針」は、公益財団法人鉄道総合技術研究所と独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の共同研究の成果です。
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2022/09/16 R&D
日本提案の鉄道運転士訓練用運転シミュレータに関する国際規格が発行されました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道国際規格センターを設置し、会員の皆さまとともに、鉄道分野の国際標準化など国際規格に関わる活動を推進しています。このたび、国際標準化機構(ISO)において、日本が提案・主導して取り組んできました「鉄道運転士訓練用運転シミュレータ」に関する国際規格が発行されました。今後も、我が国に強みのある技術の国際規格化に取り組んで参ります。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、鉄道国際規格センターを設置し、会員の皆さまとともに、鉄道分野の国際標準化など国際規格に関わる活動を推進しています。このたび、国際標準化機構(ISO)において、日本が提案・主導して取り組んできました「鉄道運転士訓練用運転シミュレータ」に関する国際規格が発行されました。今後も、我が国に強みのある技術の国際規格化に取り組んで参ります。
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2022/09/09 R&D
バラストが劣化した軌道の沈下を抑制する工法を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、超速硬セメントと高分子材料からなる補修材を用いて、バラスト(砕石)が劣化した軌道の沈下を抑制する「低強度安定処理工法」を開発しました。本工法の活用により、バラスト軌道の保守作業の頻度を低減することができ、軌道保守の低コスト化が期待できます。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、超速硬セメントと高分子材料からなる補修材を用いて、バラスト(砕石)が劣化した軌道の沈下を抑制する「低強度安定処理工法」を開発しました。本工法の活用により、バラスト軌道の保守作業の頻度を低減することができ、軌道保守の低コスト化が期待できます。
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2022/08/25 R&D
地震防災及び地震情報等の高度利用に関する気象庁・東海旅客鉄道株式会社・公益財団法人鉄道総合技術研究所による産学官連携について
気象庁、東海旅客鉄道株式会社、公益財団法人鉄道総合技術研究所の3者は、災害の予防、交通の安全の確保に寄与するよう、産学官による地震防災及び地震情報等の高度利用に関する研究協力を進めます。
気象庁、東海旅客鉄道株式会社、公益財団法人鉄道総合技術研究所の3者は、災害の予防、交通の安全の確保に寄与するよう、産学官による地震防災及び地震情報等の高度利用に関する研究協力を進めます。
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2022/07/11 R&D
透過音によるバラスト劣化状態検査装置を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、軌道のバラスト(砕石)道床内を透過する音の特性を利用して、バラストの劣化状態を評価できる装置を開発しました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、軌道のバラスト(砕石)道床内を透過する音の特性を利用して、バラストの劣化状態を評価できる装置を開発しました。
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2022/06/21 国際
WCRR 2022が開催されました
第13回世界鉄道研究会議(WCRR 2022)が、6月6日から6月10日まで英国鉄道安全標準化機構とバーミンガム大学との共催により、英国バーミンガム市バーミンガム国際コンベンションセンターにおいて開催されました。
第13回世界鉄道研究会議(WCRR 2022)が、6月6日から6月10日まで英国鉄道安全標準化機構とバーミンガム大学との共催により、英国バーミンガム市バーミンガム国際コンベンションセンターにおいて開催されました。
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2022/06/13 運営
役員新体制について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年6月13日(月)の第44回評議員会(定時評議員会)において役員を選任、その後の第57回理事会において理事の役職を決定いたしましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年6月13日(月)の第44回評議員会(定時評議員会)において役員を選任、その後の第57回理事会において理事の役職を決定いたしましたのでお知らせします。
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2022/05/25 表彰
令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の受賞について
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
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2022/05/25 講演・交流
「軌道分野技術交流会」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年5月20日に「軌道分野技術交流会」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年5月20日に「軌道分野技術交流会」を開催いたしました。
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2022/05/20 講演・交流
「人間科学/信号・情報通信分野技術交流会」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年5月18日に「人間科学/信号・情報通信分野技術交流会」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年5月18日に「人間科学/信号・情報通信分野技術交流会」を開催いたしました。
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2022/05/09 運営
2022年度拡大経営会議について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、役員および管理職員122名が参加して「2022年度拡大経営会議」を開催いたしました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、役員および管理職員122名が参加して「2022年度拡大経営会議」を開催いたしました。
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2022/04/01 運営
組織改正について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、研究開発成果のより効率的かつ迅速な創出や効率的な事業運営のため、組織改正を行いましたのでお知らせします。また、本組織改正に関連して、4月1日13時15分に渡辺郁夫理事長から役員、部門長、研究部長および研究センター長に対し、訓示を行いました。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、研究開発成果のより効率的かつ迅速な創出や効率的な事業運営のため、組織改正を行いましたのでお知らせします。また、本組織改正に関連して、4月1日13時15分に渡辺郁夫理事長から役員、部門長、研究部長および研究センター長に対し、訓示を行いました。
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2022/04/01 運営
2022年度入社式について
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年4月1日(金)10時から、国立研究所において、「2022年度入社式」を行いましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、2022年4月1日(金)10時から、国立研究所において、「2022年度入社式」を行いましたのでお知らせいたします。
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2022/03/31 表彰
令和3年度標準化活動奨励者表彰受賞について
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、「鉄道技術標準化調査検討会」が表彰する、令和3年度標準化活動表彰奨励者表彰を受賞しましたのでお知らせいたします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所の職員が、「鉄道技術標準化調査検討会」が表彰する、令和3年度標準化活動表彰奨励者表彰を受賞しましたのでお知らせいたします。
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2022/03/31 R&D
被災した盛土の新しい復旧法を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、降雨や地震により盛土が被災した際の早期復旧法と耐震性を強化した強化復旧法を開発しましたのでお知らせします。これらの復旧法は、従来の工法に比べ、復旧に要する工期短縮や施工コスト削減を図るとともに、盛土の性能を向上することができます。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、降雨や地震により盛土が被災した際の早期復旧法と耐震性を強化した強化復旧法を開発しましたのでお知らせします。これらの復旧法は、従来の工法に比べ、復旧に要する工期短縮や施工コスト削減を図るとともに、盛土の性能を向上することができます。
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2022/03/29 講演・交流
「2021年度 人間科学研究部Webセミナー」を開催しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、実用的な研究成果や開発製品を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした「2021年度 人間科学研究部Webセミナー」を3月16日に開催しましたのでお知らせします。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、実用的な研究成果や開発製品を紹介することを目的として、主に鉄道事業者の皆さまを対象とした「2021年度 人間科学研究部Webセミナー」を3月16日に開催しましたのでお知らせします。
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2022/03/17 R&D
旧式鋼橋りょうの耐震補強工法が実用化されました
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、都市部などの狭隘な場所に架けられた旧式鋼橋りょうに対して特に効果的な耐震補強工法として、鋼桁・橋台・盛土一体化による「鋼橋りょうの耐震補強工法(鋼桁・橋台・盛土一体化工法)」を開発し、この工法が実用化されました。本工法では仮線の建設が不要で鋼桁下の道路の占有を最小限にできるため、工期と費用を抑えつつ、非常に高い耐震性能が期待できます。
公益財団法人鉄道総合技術研究所は、都市部などの狭隘な場所に架けられた旧式鋼橋りょうに対して特に効果的な耐震補強工法として、鋼桁・橋台・盛土一体化による「鋼橋りょうの耐震補強工法(鋼桁・橋台・盛土一体化工法)」を開発し、この工法が実用化されました。本工法では仮線の建設が不要で鋼桁下の道路の占有を最小限にできるため、工期と費用を抑えつつ、非常に高い耐震性能が期待できます。
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2022/02/17 R&D
動的軌間・平面性測定装置 TRACK2er(トラック・トラッカー)を開発しました
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、列車が通過する際の、軌道の変位の状況を測定できる「動的軌間・平面性測定装置TRACK2er」を開発しました。本装置を保守用車などに設置することで、専用の軌道検測車によらず、容易かつ低コストで軌道の変位を測定できるようになります。
公益財団法人鉄道総合技術研究所では、列車が通過する際の、軌道の変位の状況を測定できる「動的軌間・平面性測定装置TRACK2er」を開発しました。本装置を保守用車などに設置することで、専用の軌道検測車によらず、容易かつ低コストで軌道の変位を測定できるようになります。