開催日時 |
2023年09月22日(金) 10:00~16:30 |
開催場所 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所
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申込方法 |
webからの申し込み(混雑緩和のため時間帯別の登録)①10:00~13:00 ②13:00~16:30 |
申込締切 |
2023年09月21日(木) |
鉄道総研では実用的な研究開発成果をご紹介し、鉄道関係者の皆様のご意見、ご要望を賜る場として技術分野毎の交流活動を実施させていただいております。
「構造物/軌道/防災分野技術交流会」を開催し、鉄道総研における最近の研究開発成果を研究担当者から直接ご紹介させていただきます。
・参加は事前登録制になります。
・参加費無料です。
・登録が一定数に達したときに締め切らせていただきますのでご了承ください。
・会場内の混雑状況によっては、入場をお待ちいただく場合がございます。
・会場内での食事はご遠慮いただいております。
・感染症対策に関しては必要により別途ご案内させていただくことがございます。
参加申し込み(外部サイトへ移動)
講演
[研究部長講演]
・鉄道構造物分野における主な研究開発成果(構造物技術研究部長 神田政幸)
・軌道メンテナンスの低コスト化のための技術開発(軌道技術研究部長 桃谷尚嗣)
・防災技術研究部における最近の研究開発成果(防災技術研究部長 布川 修)
展示件名
[構造物分野]
・3次元画像を活用した構造物の目視検査支援システム 「ArgosFinder」
・鉄道構造物の設計プログラム VePPシリーズ/JRSNAP/DARS
・鉄道高架橋の各種リニューアル工法(柱耐震補強/梁耐震補強/スラブ補修補強/高欄補修補強)
・構造物維持管理に活用する電子野帳システム
・鋼桁・橋台・盛土一体化工法
・鉄道トンネルの補修・補強工法(ポリウレア樹脂、バサルト帯板、地山改良型ロックボルト)
・土構造物の早期復旧・構築方法(かご枠/流動化処理土)
・既設土留め構造物の耐震補強技術(ネット補強工法/ロータスアンカー工法)
・鉄道レンガトンネルの補修・補強工法(エポキシ樹脂目地充填工法、軸力導入バサルト帯板工法)
・動的注入工法
・新幹線向け吸音・遮音一体型軽量防音壁
・駅構内の分布交通量推計手法
・現場で適用可能な鋼橋塗膜の健全性評価試験機
・構造物診断用非接触振動測定システム「UドップラーⅢ」
・セメントを使用しないまくらぎと補修材料
[軌道分野]
・携帯情報端末を活用した簡易列車巡視支援方法
・軌道材料状態評価システム
・軌道保守管理データベースシステムLABOCS/ 保線管理システムLABOCS-MATE
・巡視支援のための線路周辺画像解析システム
・レールの疲労寿命・健全度評価法
・気象庁メソ数値予報モデルGPVによるレール温度予測 プログラム
・レール頭部きず補修工法
・劣化したバラストの沈下対策および劣化状態検査手法
・分岐まくらぎに内蔵したレール転換装置
・防除効果および施工性に優れた蒸気除草手法
・低コストで施工性に優れたS型弾性まくらぎ直結軌道
[防災分野]
・規制用風速計の取付け方法
・地盤振動の事前評価技術
・融雪災害の危険度判定システム
・自由打撃簡易貫入試験機
・可搬型微動計測システム
・道床バラストの石質試験
設備見学(自由見学)
10:30~16:30 「高速パンタグラフ試験装置」