【終了】2024年度 鉄道総合技術研究所 新商品説明会

開催終了しました。

開催日時 2024年11月01日(金)
10:00~16:30
開催場所 公益財団法人鉄道総合技術研究所 国立研究所
申込方法 webからの申し込み
申込締切 2024年10月31日(木)
ご案内 【終了】2024年度 鉄道総合技術研究所 新商品説明会のご案内

最近の開発商品・リニューアル商品に加えて、実用化実績が増えつつある商品をご紹介する説明会です。
商品の実用性等をご体験・ご確認いただける絶好の機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

・参加は事前登録制になります。
・参加費無料です。
・会場内の混雑状況によっては、入場をお待ちいただく場合がございます。
・展示会場内での食事はご遠慮いただいております。

出展商品


[構造物目視検査支援システム  ArgosFinder]

 3次元画像を用いて構造物の目視検査を効率化し、変状の有無や経時変化を容易に把握できるシステムです。


[橋梁下部工・土留め擁壁の健全度診断システム IMPACTUS]

 橋梁下部構造物等の健全度評価において、指標の1つである固有振動数の推定をサポートする計測システ
ムです。


[構造物診断用非接触振動測定システム UドップラーⅢ]

 レーザのドップラー効果を利用して、構造物振動を離れた場所(0.1m~数10m)から非接触で測定できる
システムです。


[トンネル健全度自動判定・要注意箇所投影システムと電子野帳]

 AIを用いて壁面画像からトンネルの健全度を自動判定し、要注意箇所を壁面に投影するシステムと検査記
録野帳です。


[のり面工背面地山の劣化度調査試験機]

 のり面工背面の地盤劣化を調査する低コストな小型の貫入試験機です。地盤への貫入抵抗値から劣化度を
判定します。


[駅の利用状況把握のための旅客分布推計システム]

 駅改良計画等の検討において重要な駅構内の旅客分布を、防犯カメラの画像を解析し、低コストで計測し
ます。


[線路下横断工事中の緩み検知による軌道変状推定システム]

 線路下横断工事中の地盤の緩みを検知し、軌道沈下量を推定するシステムで、安全性向上とコスト削減を
実現します。


[狭隘箇所に適用可能な補強土擁壁の背面施工法]

 狭隘箇所での施工を可能にする軽量埋設型枠を用いた補強土擁壁で、工期とコストを削減できます。


[鉄道構造物の設計プログラムVePP/JRSNAP/DARS]

 橋りょうや高架橋など鉄道構造物の照査を目的とした、最新の設計標準に準拠したプログラムです。


[ストレステストとDISERによる 地震後の早期運転再開支援]

 構造物の耐震性能の事前把握と地震時の沿線の揺れや被害推定情報の即時配信により、地震後の早期運
転再開を支援します。


[既設橋りょうの支承の復旧性を高めた移動制限装置]

 地震時のエネルギーを吸収し、橋桁の移動を抑制して支承からの逸脱を防ぐ装置です。


[杭と土のうを併用した基礎による免震工法]

 杭とフーチングの間を土のうで絶縁し、地震力を30~50%抑制する低コスト・短工期の免震基礎工法で
す。


[脈状地盤改良による液状化対策(脈状地盤改良工法)]

 地盤に薬液を割裂注入し密実化することで、低改良率・低コストで地盤改良効果が得られる液状化対策
工法です。


 ※出展商品は変更されることがございます。

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