2022年度 軌道分野技術交流会
開催終了しました。
開催日時 | 2022年05月20日(金) 10:00~16:30 |
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開催場所 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
申込方法 | webからの申し込み(混雑緩和のため時間帯別の登録)①10:00~13:00 ②13:00~16:30 |
申込締切 | 2022年05月20日(金) |
※申込締切について、定員に余裕があるため期限を変更いたしました(当初:5月13日→変更:5月20日)。
鉄道総研では実用的な研究開発成果をご紹介し、鉄道関係者の皆様のご意見、ご要望を賜る場として技術分野毎の交流活動を毎年実施してきましたが、近年の新型コロナウイルス感染症のため鉄道総研を会場とする交流活動は、ここ2年間見送りとしてきました。
感染症の状況は続いておりますが、入場数の制限などの感染対策を行いつつ、「軌道分野技術交流会」を開催し、鉄道総研における最近の研究開発成果を研究担当者から直接ご紹介させていただきます。
また、講堂およびオンラインにより「鉄道総研研究発表会」も同時開催いたします。
・参加は事前登録制になります。
・参加費無料です。
・登録が一定数に達したときに締め切らせていただきますのでご了承ください。
・会場内の混雑状況によっては、入場をお待ちいただく場合がございます。
・感染症予防のため、鉄道総研内での食事はご遠慮いただいております。
・今後の新型コロナウイルス感染症状況により変更、また、中止とさせていただく場合がございます。
展示件名
[成果展示]
1.列車巡視支援のための線路周辺画像解析システム
2.木まくらぎ劣化度判定システム
3.軌道保守管理データベースシステム「LABOCS」と保線管理システム「LABOCS-MATE」
4.軌道版電子野帳(巡視支援および分岐器軌道変位検査アプリ)
5.軌道保守計画策定支援ツール
6.レール損傷箇所の軌道部材の耐久性および走行安全性の評価法
7.保守効率化を目的とした低温時のロングレール保守作業制限の評価法
8.道床沈下・流動解析モデル「DEMCS-track」
9.軌道面の流れを再現した物体飛散が可能な風洞実験
10.低コスト軌道検測装置「TRACK2er」
11.透過音によるバラストの劣化状態検査手法
12.軌道スラブ下の隙間を検査する連続打音試験装置
13.軌道支持剛性測定装置(RFWD)
14.レール頭部きず補修工法用熱間矯正機
15.劣化したバラストの沈下を抑制する低強度安定処理工法
16.既存のバラストを活用するSFCてん充道床軌道
17.低コストで施工性に優れたS型弾性まくらぎ直結軌道
18.ラダー軌道
19.本設利用工事桁用レール締結装置の開発
20.直結系軌道用レール締結装置の機能向上
21.まくらぎ間隔拡大に対応したバラスト軌道の設計法
22.まくらぎ直結軌道用伸縮継目の弾性支持構造
その他の関連コンテンツ
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