レール転動疲労試験装置
1.概要
上部に直径900mm、幅125mmの垂直載荷車輪を、下部に水平移動テーブルを有し、垂直・水平それぞれのアクチュエータによってレールに負荷を与える構造です。また、レール支持方法として、片持支持及び両端支持を選択することができます。
2.特徴
車輪とレール間に作用する接触応力により、レール頭頂部に大きなせん断力を発生させることが可能です。
上部に直径900mm、幅125mmの垂直載荷車輪を、下部に水平移動テーブルを有し、垂直・水平それぞれのアクチュエータによってレールに負荷を与える構造です。また、レール支持方法として、片持支持及び両端支持を選択することができます。
車輪とレール間に作用する接触応力により、レール頭頂部に大きなせん断力を発生させることが可能です。