通信ネットワーク研究室

Telecommunications and Networking

通信ネットワーク研究室では、鉄道用通信システムやネットワーク制御技術、系統横断的に情報を共有して鉄道設備の管理・モニタリングを支援するシステムに関する研究開発を行っています。また、無線通信技術を鉄道システムに導入する際の測定・評価法やシミュレーション手法などの研究開発を行っています。このほか、電波雑音など鉄道特有の電磁的な現象の測定評価・シミュレーション手法の研究開発を行っており、関連する国際規格の審議にも参加しています。

研究開発

鉄道設備の管理・モニタリングシステムに関する研究開発

センシング/通信技術を活用した設備状態監視システムの研究

鉄道の各設備・構造物に設置されたセンサ群からの計測データを集約し、拠点まで伝送する無線通信及びネットワーク技術とデータを蓄積するデータベースの研究開発を実施しています。

鉄道の各設備・構造物に設置されたセンサ群からの計測データを集約し、拠点まで伝送する無線通信及びネットワーク技術とデータを蓄積するデータベースの研究開発を実施しています。

Wi-SUNによるモニタリングシステムの研究

鉄道の各設備・構造物に設置されたセンサ群からの計測データを収集するため、Wi-SUNと呼ばれる通信規格の鉄道への適用手法の研究開発などを実施しています。

鉄道の各設備・構造物に設置されたセンサ群からの計測データを収集するため、Wi-SUNと呼ばれる通信規格の鉄道への適用手法の研究開発などを実施しています。

鉄道用通信システムに関する研究開発

鉄道用メタル通信回線を用いた高速データ伝送方式の導入評価手法

鉄道用メタル通信回線を利用した長距離高速データ伝送方式の導入可否を評価・判定する手法を開発しました。

鉄道用メタル通信回線を利用した長距離高速データ伝送方式の導入可否を評価・判定する手法を開発しました。

ミリ波を用いた線路内の障害物検知に関する研究開発

90GHz帯ミリ波による鉄道線路内監視システム UPDATE

90GHz帯ミリ波を用いて線路内の障害物を監視するため、光ファイバ無線(Radio over Fiber : RoF)技術を活用したプロトタイプシステムを試作し、線路内に侵入する人や非金属物が検知できることを確認しました。

90GHz帯ミリ波を用いて線路内の障害物を監視するため、光ファイバ無線(Radio over Fiber : RoF)技術を活用したプロトタイプシステムを試作し、線路内に侵入する人や非金属物が検知できることを確認しました。

鉄道における通信品質/電磁環境評価に関する研究開発

鉄道における無線通信品質の評価

鉄道環境で使用する無線通信システムの伝送品質を、測定とシミュレーションにより評価する手法の研究を行っています。

鉄道環境で使用する無線通信システムの伝送品質を、測定とシミュレーションにより評価する手法の研究を行っています。

過去の研究開発

設計支援・評価

鉄道から沿線への電波雑音評価

本シミュレーションでは、列車の走行に伴って鉄道沿線に放射される電波雑音の強度をモーメント法によって計算し、対策効果や国際規格との整合性を予測するものです。

本シミュレーションでは、列車の走行に伴って鉄道沿線に放射される電波雑音の強度をモーメント法によって計算し、対策効果や国際規格との整合性を予測するものです。

実験設備

EMC・無線測定用ワゴン車

本設備は、鉄道沿線や鉄道車両周辺における電波強度等を測定・評価するための各種装備を搭載した測定用自動車です。

本設備は、鉄道沿線や鉄道車両周辺における電波強度等を測定・評価するための各種装備を搭載した測定用自動車です。